バブル。
今朝、小説を書くために、1986年の世相やファッションを調べていて思ったんです。 ボクにとって、1986年はビジネスパーソンとしてスタートした記念すべき年なのですが、あの年は、今が「バブル」などとはまったく思っていなくて、この好景気が永遠には続かないとしても、今後10年間程度は「Japan as NO.1」の時代が続いて欲しいなと能天気に願い、毎年国外へ旅行し、毎夜ビリヤードをしたり、コンサートに行ったり、パーティーなどに出て遊んでいたんです。 そして多くの日本人を嘲笑うかのように、5年後の1991年頃から、いわゆる「失われた10年」が始まったんです。 だから今、思うんです。今は、当時よりも醜い「黒い欲望のバブル」の時代で、あと5~6年後には、全身が凍りつくような氷河期が来るかもしれないと。 一体どこにいったのでしょう、この国の最大の財政問題、財政の健全化は。一族の財政の健全化しか興味のない真黒い欲望の塊のような輩によって氷河期が来るなんてね、心底嫌だね。