兵庫県立美術館「風景画に親しむ」に行きました。
チケットをもらったので、無料ならいいやって思っていきました。
この展覧会は常設展なのでお客様は少ないです。
以前、ここで見た、ムンクやシャガールと違い、身体が楽でした。今まで美術展が疲れるのは、人数だったのですね。
パンフレットはありませんので、感じた事をメモに取りました。
友達は「テレビで、美術展の鑑賞は、一点をゆっくり見るのではなく、さっと見る方が心に残ると、放送してたよ」と言いました。
読書の速読と同じですね。展示は、油絵、水彩画、彫刻、モニュメント、版画、などありました。
風景画で一点透視や二点透視の作品が展示されてました。構図では、消失点がどこにあるかで、作品がかわりますね。
風景画が終わり、小磯良平展示室をぬけ、最後の展示室に、本多画伯の
「羽衣天女」の油絵がありました。以前、NHKの「シルクロード」で、西洋の天使が、羽衣をまとった天女になっていく、分岐点が放送されました。
この天女は、羽衣も羽根もはえています。
美しい、美女にうっとりしました。
楽しい、1日でした。
マイケル ショック !!
いやな感じで目が覚めた。
やはり、昨日のマイケル・ジャクソンさんの死亡のニュースがショックだったのだろうか?
1980年代は、洋楽がブームで、町を歩くと、MTVが流れていました。
印象的だったのは、マイケル・ジャクソンの「スリラー」
ホラー映画が嫌いな私ですが、「スリラー」が流れると、嬉しかったのを覚えている。
あの時代は、MTVをよく見て、洋楽の雑誌を読んで、ライブに行った。
夢中になるものがあった。
マイケル・ジャクソンさんは、幸せだったのかと昨日は書きましたが、マイケル・ジャクソンさんは、幸せだったと思います。
美容整形で、容姿を変えて、つねに、トップを走り続けたのは、大変な事でしょう。尋常性白斑で身体が白くなったときから、マイケルさんがいたいたしく見えました。
ボランティアに参加したり、スキャンダルでたたかれたり、あれぼど激しい生き方をする人は少ないでしょう。
マイケル・ジャクソンの曲で好きなのは、
「Beat it」です。 エディ・ヴァン・ヘイレンが協力したそうで、あの、歌や、踊りは、今でも、胸が高鳴ります。
「ベンのテーマ」を聞いたとき、天使のような歌声だと思いました。歌っていたのは、彼でした。
「We Are The World (1985)」の発起人だった、マイケル・ジャクソンさん。
ノーベル平和賞に2回もノミネートされたり、歌以外の世界でも、活躍していた、彼を思うと、残念だという気持ちが、増していきます。
「スリラー」「BEAT IT」「BAD」など、好きな曲がたくさんあります。
384億円の借金を作るなど、破天荒なところもありますが、子供を妹のジャネット・ジャクソンさんに頼んだりして、やさしい人だったのですね。
キング・オブ:ポップと呼ばれ、たくさんの人に惜しまれた、マイケル・ジャクソンさんの逝去を残念に思います。
ご冥福をお祈りいたします。
マイケル・ジャクソンの死亡
マイケル・ジャクソンさんは、子供頃は、ジャクソン5として活躍したそうです。私が知ったのは、彼が大人になってからです。
黒人というのが嫌で、美容整形したり、いつも、彼がテレビにでると、彼は、幸せなのかなと思います。でも、彼の音楽は好きです。「スリラー」は驚きました。
死亡放送、正式ではないので、分かりませんが、亡くなっていたら、ご冥福をお祈りします。
昨日、女優のファラ・フォーセットさんが死亡しました。ファラ・フォーセットさんは、「チャリーズ・エンジェル」に出演して、楽しませてもらいました。もうすぐ、ライアン・オニールさんと結婚する予定だったそうです。ご冥福をお祈りいたします。
今日は、暗い記事ですみません。

