なぜ原価の安いプラバンがこの値段なの!?② | ハンドメイド作品を売り続けるためにやるといいこと│河中美穂公式ブログ

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一部上場アパレルメーカーに10年勤務しながら育休中に始めたハンドメイド作品で起業。「sono.」デザイナー兼オーナー。
現在はネットショップの他、全国23都府県のデパートや催事にて月平均800個以上を販売。20代から40代の働く女性に人気ショップになっている。

●なぜ原価の安いプラバンがこの値段なの!?②

 

 

こんにちは。ハンドメイド夫婦ユニットsono.(ソノ)の河中美穂です。

 

前回の記事の続きです。

右矢印『なぜ原価の安いプラバンが」この値段なの!?』

 

理由はただひとつ!

1つ完成するのにものすごい時間と手間をかけているから!!

 

 

 

 

今はこういう自宅のプリンターで印刷できるタイプや、元々模様が付いているタイプなど、さまざまなプラバンが販売されています。

 

だけど!

sono.のこだわりはやっぱり手描きであるということ!

 

1枚1枚、デザインして、描いて、色付けして・・・

 

 

焼くのも難しいんです。縮まっている間にくっついてしまったり・・・

 

少しカーブさせることで、ふっくら光沢感。

この角度もポイント。

 

こちらの商品は完売してしまったものですが、カーブしています。

そのあと、もうひと手間で形を整えて、レジン加工をすると、

まるでガラスのようなつややか感。

 

プラバンだということを忘れてしまいます。

 

1つ完成するのに、何時間もかかるsono.のプラバンアクセサリー。

少しお値段が高いのはこんな理由があったのです。

 

二度と同じものは作れません。

世界に一つだけ。あなただけのオンリーワンなアクセサリー。

 

いかがですか?

 

 

 

それではまた後程☆彡

 

 

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