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ONもOFFもあらゆるものに興味を持つ欲張りな人のブログ

人材紹介会社の事業企画・マーケティング担当。しごと・キャリア・マーケティング・雑誌・ネット・スポーツ・デザインなど関心分野は際限ありませんが「これは」と思った情報を自由奔放に発信してゆきます!新たな気づきや共感・笑いを感じていただければと思います。

「文平銀座」。


「どこか片田舎の繁華街のことかしら」

「いや、芸人の名前じゃないか?」

「ほら、今流行っているサーカスの一団だよ」

(※失礼がありましたら、どうかお許しください土下座


この言葉を知らなくても、↓のイラストを見てピンと来ない人は

いないはずです。


sideburnzのブログ-東京メトロ(音漏れ)

身近なところでは、東京メトロ東京メトロ08系のマナーポスターで

活躍されている、寄藤文平さんの会社が「㈲文平銀座」なのです。


月替わりで新しいポスターが掲示されているらしく、

東京メトロのHPでは嬉しいことにバックナンバーがあります。


東京メトロのページ


特に印象的だったのは、↓でしょうか。


sideburnzのブログ-東京メトロ(傘スイング)

います。この真剣なスイング。ぼくはゴルフはやりませんが、

気持ち分かります。たぶんフェアウェイど真ん中に300yardは

飛ばしちゃったイメージですねごるふ


この他にも様々なメディアでその個性的でユーモアに富んだ

タッチのイラストとコピーで活躍されています。いつも見てすごい

と思うのですが、イラストが白・黄・橙の3色(?)しか使わずに

描いているんです。本当に彼ならではの作風です。


ぼくがファンになったのは、JTの「大人たばこ養成講座Marlboro」がきっかけ

でした。とにかくディテールまでこだわり抜いています。


sideburnzのブログ-おとなタバコ

タバコも駅でのマナーも今まで以上に気をつけようと思います!



仕事を楽しむコツってあるんでしょうか?

毎日楽しく仕事ができたらきっと爽快なのでしょう。


sideburnzのブログ-ポジティブシンキングの授業

~仕事を楽しむためのフジマキ流仕事術の鉄則~
1 本気でやる
2 自分をポジティブにとらえる
3 周囲に対してささやかなホスピタリティを忘れない


25年間にわたって守られ続けているそうです。


伊勢丹のカリスマバイヤーとして名をとどろかせ、福助を再建。

セブン&アイ生活デザイン研究所にてイトーヨーカドー衣料部門の立て直し。

その後フジマキ・ジャパン、藤巻兄弟社設立と、矢継ぎ早に日本を元気に

する試みに着手し、エネルギッシュに活躍されている藤巻幸夫氏の著作です。


仕事効率化や企画・アイデア術といったノウハウ本ではないのですが、

得るものがたくさんありました。彼が活躍の原動力として挙げているのが、

何にでも食いついていく「ミーハー心=知的好奇心ウキウキ」です。どこにでも顔を

出したがり、誰にでも会いたい。街で行列を見かけてはよくわからないまま

並んでしまう。確かに周りを見てみると、「センスがいいな」という人は皆、

少しでも面白そうならすぐやってみるという「フットワークの軽さ」を持ち

合わせている気がします。


ぼくも共感できる部分があるので、最近ではピンときたら何でもとりあえず

やってみることにしています。それがきっかけでもっと楽しいことになったら、

こんなに素晴らしいことはないです!


また、彼はセンスを磨くためにとことん街を歩きますルンルン♪

新しい発見があったり、実際にひょんなことから出会った人と一緒に

仕事をすることになったり。感性を磨くために習慣にしているという、

専門書の立読み。ファッションとは一見無関係な宗教・哲学・歴史・美術・

音楽の専門書が、現在の「和侍」を基調にしたショップのヒントになったそうです。


sideburnzのブログ-藤巻商店

↑品川駅にあります。今度行ってみようと思います。

こんな、とにかく本気で貪欲な働きっぷりが周囲を惹きつけ、皆を

「あんなリーダーについていきたい!」という気持ちにさせるのでしょう。


ぼくも殻に閉じこもらず、今より貪欲に本気で仕事に取り組もうと思います。

それが周りにもデンセンすれば嬉しいことですね。マリオ

古くはビックリマンシール、キャラクター消しゴム(ガンダムガンダムとか)、

から、プラモデル、切手80円切手など、男という生き物は一体何のために

色々なモノを好き好んで収集したがるのでしょうか?

(女性で「私も!」という方がいたらごめんなさい)


そんなわけで、ついコースターを集めてしまうのです。

そう、お酒ビールを出される時に敷いてくれる、アレです。

店員さんには間違いなく「あ、アイツ持って帰ったな」と思われています。


形こそ円型や四角のものがありますが、大きさがほぼ同じなので、

この限定的な平面領域でいかに個性を出すか(別に差別化は狙って

いないかもしれませんが・・・)デザイナーたちは頭を捻らせているはず。


その努力の成果物をそのままお店に放置してくるわけにはいきません。


よく足を運ぶPRONTのコースターは、凝ったキャッチとイラストで

お客さんを笑顔にさせてくれます。

sideburnzのブログ-コースター1
字が小さくて見えませんが、「パンツ下着黒は脱いじゃダメですよ」と、

お酒を飲むとリラックスして脱ぎまくってしまうオトナな男たちに

釘をさしています。
sideburnzのブログ-コースター2
ウインクして閉じている右目が「」、左目が「」。

可愛い感じのイラストです。


PRONTはゆったり長時間いられるので、

読書本にもよく使わせてもらっています。

他のパタンのコースターご存知の人がいたら教えてクダサイ。