宝塚記念(GI)予想~牝馬が強いレースだが~ | 音速の日記

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いよいよ宝塚記念(GI)ですね!

 

楽しみにしていたので、ワクワクの反面、

 

GIが当分ないというのはやはり少し寂しく感じます。

 

実力馬が揃ったので、秋が楽しみになるようないいレースを期待したいですね!

 

今年は13年ぶり史上2度目のフルゲートとなり、

 

人気馬は軒並み3か月以上間隔が空いていることもあり、

 

波乱の匂いがしていますね・・・。

 

過去10年ではリスグラシュー、マリアライトが勝っている他、

 

ブエナビスタ、ジェンティルドンナといった名牝クラスは当然ながら、

 

ヴィルシーナ、ミッキークイーン、デニムアンドルビーも3着以内に来ているように、牝馬の活躍が目立つレースです。

 

今回も現役屈指の牝馬が2頭参戦します。

 

◎ラッキーライラック

 

昨年の秋から完全に本格化しました。

 

年明け初戦の中山記念は敗れましたが、1800mは恐らくベストから少し短く、

 

少し太め残しだったことが敗因で、大阪杯では内から抜け出す器用さも見せて、

 

阪神内回りへの適正も見せました。

 

今回間隔が空いたので、パドックは注視する必要がありますが

 

力のいる馬場も問題ないタイプで、直近の安定感から軸はこの馬にしたいです。

 

○クロノジェネシス

 

大阪杯の2着馬。

 

GIは同世代牝馬相手の秋華賞しか勝っていませんが、

 

前走は大外8枠から惜しい2着。

 

京都記念のパフォーマンスからも距離、馬場ともに問題なさそうで、

 

大阪杯よりも1コーナーまでの距離が延びる今回、

 

先行力のあるこの馬にとっては再びの8枠も大きな障壁にはならないでしょう。

 

▲サートゥルナーリア

 

2か月前ぐらいは、この馬本命にしようと思ってました。

 

恐らく、スローでの瞬発力勝負では現役最強では?

 

脚力が非常に強いタイプで、神戸新聞杯や金鯱賞で見せたような競馬が得意な形でしょう。

 

今回、18頭フルゲートとなったことに加え、

 

キセキやダンビュライトがいることでそこまでスローにはならなさそうなこともありこの評価にしました。

 

ただ馬のポテンシャルはすごいのであっさりがあっても何も驚けません・・・。

 

☆ダンビュライト

 

今年は天皇賞春を使ったのみで、これが去勢後2戦目。

 

2200mは5戦して[2-0-1-2] 着外の2戦も5, 6着と安定感があります。

 

典型的な非根幹距離の馬でしょう。

 

土曜日からの馬場傾向を見ても前が有利な感じで、

 

粘り込みは十分にありそう。

 

 

△ブラストワンピース

△スティッフェリオ

△モズベッロ

 

◎ラッキーライラックから、馬連と三連複かな・・・。

いずれにせよ久々の馬が多いのでパドックは要注視です。

 

 

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帝王賞

◎クリソベリルからチュウワウィザード、オメガパフューム、ルヴァンスレーヴに流してガチガチながら何とかプラス笑い泣き

 

6/27(土)

なんか遊びで買ってたらまぁまぁ冴えていて6戦4勝拍手

予想に時間かけないほうが当たるんだよな(下手くそ)

 

阪神9R◎ラルムドール(5人気) 2着

 

阪神9R◎カントル(3人気) 3着

 

阪神11R◎ブライティアレディ(4人気) 1着

 

阪神12R◎ハーシェル(10人気) 9着

 

東京11R◎スマハマ(6人気) 13着

 

東京12R◎ウインレフィナード(6人気) 1着

 

 

 

 

 

 

 

2020年 収支

購入   453,600円

払戻  330,010円

回収率 72.8%