myストレス解消法(その60) (=^-ω-^=)



すべての”男性”も”女性”も”ドキドキ”と”恋”の相手だと考えちゃったほうが、人生楽しくなる。

もちろんただの「空想ゲーム」であって、実際には「付き合った」なんて言えるもんじゃない。

でも、私はそうしたゲームは「してもよいたち」だと思う。

だって、”人一倍”人間関係に「つまずいてきた」過去があるから。

開き直って、人生すべてを「恋愛ゲーム」と考えたほうが、

「過去の問題」のすべてが「解決」方向に向かうのだ。

そして、開き直れば開き直るほど、

「踊り」「ダンス」が意外なほどうまくなったりと、

思わぬ「才能」を発見しちゃったりする。

そしてそんな風に「軽く楽しく」人生全般や人との付き合いを考えてしまえば、

「なんだ深刻に悩んだりイライラするような出来事なんてないじゃん」

と思えるようになるし、

「対人」のお相手のひとも楽しくお付き合いして頂けるようになる。

「人生五十年(百年!?)下天のうちをくらぶれば夢まぼろしの如くなり」

人生なんて「夢」いっぱい「幻」のごとく駆け抜けるだけでいい。

そう思って、もっと自分のなかの「楽しい人柄」を伸ばしてみよう!
myストレス解消法(その59) (^º◡º^)。



「ビューテリジェンス(beautelligence)」についての言葉から。

■「蝶々」さん(作家)の言葉から(「小悪魔な女になる方法」大和出版)

「『”美味しそうな女”であるか?』

さて、オンナ感とはなにか。

その前に、頭に叩き込んでほしいのが、

どれだけ携帯が進化しようが

スピリチュアル・ワールドがはやろうが、

人間は『動物』で、恋愛は『本能』ってこと。

これ、男と女の永遠の真実。

小悪魔テクばしる前に、

自分はヒト科のメスとして、

男にとって美味しそうな存在か?

と、考えてみてほしい。

そして、女にしか醸し出せない、

ルックス・ファッション(視覚)、

素肌の美しさ・なめらかさ(触覚)、

清潔感・香り(嗅覚)、

コトバ・声(聴覚)(略)

…オンナ五感を、自分なりにブラッシュアップすること。

ゴタクはいいから、

まずは『男の五感に訴えかける女』を追求してみて。

相手の本能をグッと押えておけば、恋愛ペースはこちらのもの。」

■「蝶々」さん(作家)の言葉から(「小悪魔な女になる方法」大和出版)

「『”だめな恋愛”を繰り返す理由』

前のほうでも述べたけれど、『だめんず』というコトバがいっときはやった。

嘘つき、暴力男、借金男、浮気男、果てはストーカーなどを

『だめな男』といい、

さらにだめな男とばかり恋愛を繰り返してしまう女性のあだなである。

流行語になるくらいだから、案外人口は多いらしく、

周りの友人にも、確かにいる。

『聞いてよ〰』と泣きつくので耳を傾けてみれば、

二股を責めたらグーで殴られたとか、

仕事しないで居候するから食わせてあげてるとか、

耳がもげそうな話ばかり。

でも正直、あんまり同情できないの。

女子のほうも、たいてい『だめじょ』だから。

ふとした縁で関わってしまい、

情がわくのもわかるが、

そんな男とつきあい続けたり、

ナメた態度をとらせるのは、

彼女の女子力が、その程度って証拠。

カップルの総合偏差値というのは、

ルックス、人間的魅力、教養、モテ度など、

各項目はバラつきがあっても、

総合は±5以内で不思議とつりあってるものなのだ。

逆をいえば、イイ男とイイ女は、

同じランク&世界にいるので、結びつきやすい。

だから、彼氏や周りの男を嘆いたりケチつけるより、

自分がイイ女になるほうが早いのよ。」

■「蝶々」さん(作家)の言葉から(「小悪魔な女になる方法」大和出版)

「『”だめな男”は麻薬である』

『だめんず』というのは、どうやら麻薬のようなものらしい。

確実に女のココロとカラダを蝕んでいくが、

『それでもいい!』っていうか、

むしろ『もう普通な男じゃ、感じません!』

ってくらいのツラさと刺激、

だからこその強烈なM的快楽があるみたい。

いつも粗末に扱われているから、

ちょっとした優しさが傷口に泣くほどしみたり、

二股をかけられてるのがわかってるから、

意地に火がつき、冬でも全身熱く燃えさかってたり、

だから、あなた自身が

『もー、満腹です! これ以上は、カンベンして』

って心底ギブアップする気になるまで、

とことんつきあえばいいんじゃないの。

だって、ほれてるんでしょ?

ほれた男と、苦しむほどの関係をもてて、女としてしあわせじゃん。

(略)『…でも、なんか違う…?』

『ここまでヒドイ目にあわされるほど惚れてるか?』

と幻覚が解けはじめたら、

なるべく早く顔を洗って、出直せばいい。

そのとき、ボロボロのオバサンになってないことを、

蝶々は祈ります。合掌。」

■「蝶々」さん(作家)の言葉から(「小悪魔な女になる方法」大和出版)

「『最後の”ありがとう”を必ずいう』

別れ際には、人間の品性が出る。

そのうえ、モメてこじれると、本性が出る。

自分がつきあっていた相手に対して、

怒りのあまり捨て台詞をいったり、

別れたあとで陰口をいうのも、理解できない。

自称『フラれた』さんにけっこう多いんだけど、

そんなことをして、自分がみじめにならないのだろうか?

たぶん、依存心が強いから相手を恨むんだろうね。

いつまでも被害者意識をひきずり、

文句をたれ、ルサンチマンが膿みたいにたまったブサイクちゃんになる所存ね、

と気の毒である。

そういう人は冷静さを欠いているから、

見るのも触るのもいやだけど。

小悪魔は、モノも好意もありがたくいただく『ごっつぁん体質』だけど、

依存心は強くない。

『大事にしてくれて、ありがとう』っていうか、

『大事にしてくれるのが当たり前』

とツケ上がってるのは否めないが、

たとえ『してくれなくても怒らない』。

『お世話になりましたー♡』って、黙って去るだけである。

恋人でも夫婦でも、しょせんは他人。

優しくしたり、つきあい続ける義務はないの。

ともに過ごしたり、してくれたことは、

愛情に基づく好意なのよ。

別れの際にこそ、それを忘れず『ありがとね』って小悪魔はいうの。」

■「蝶々」さん(作家)の言葉から(「小悪魔な女になる方法」大和出版)

「『切り出すときには、凛とすること』

ガンとちがって、恋人同士の別れなど、生死にかかわるもんでもないし。

『あたしがいなかったら、彼、ダメになっちゃう』

とかの、不遜な同情することないよ。

あなたというガンを摘出することで、

そのときは痛くても、彼の人生は、

健康爽快になるかもしれないしさ。

蝶々は、男に別れを告げるとき、いつもそう思っている。

『ごめんね…』とか、しおらしくしつつも、

腹の中では

『あたしと別れられて、長い目で見りゃラッキーよ!

もっとジャストフィットするお嬢さんと知りあって、しあわせになってね』

と、善行気分でいるのである。

だって、すでに彼に恋をしていない女と一緒にいたって、

彼だって不幸せじゃないですか…。

後ろめたく思うことも、

逆に、傷に粗塩をすり込むように、

ひどいカスワードをぶつけることもない。

別れの意思は、あくまで優しい口調で、

でも、凛として告知しましょう。」

■「蝶々」さん(作家)の言葉から(「男をトリコにする恋セオリー39」徳間書店)

「『美肌が命』

美肌は女の命である。

だって、『美人は疲れるからニガテ』という男は存在しても、

肌の綺麗な女を嫌いだという男なんて、

生まれてこの方見たことない!

多少デッサンが崩れてても、

キメの細かいつるっつるの肌してれば、

目くらましになるどころか、

充分魅力のおつりがくると思う。

パッと見の男ウケの問題もあるが、

そもそも女って、肌のコンディションが悪いと、

自分の気分も滅入るじゃない。(略)

肌荒れは、精神衛生&恋愛上も非常によろしくない。

『モテ』というのは、本人のマインドの影響も大きいから、

自信をもって美しく振る舞えるイイ女でいるためにも、

美肌維持は女の基本なの。(略)

男って、タイプを問わず、濃いメークは好きじゃないみたいだしね。(略)

男をトリコにしたいなら、天然の美肌づくりにお金と時間をさくべきよ、絶対。」

■「蝶々」さん(作家)の言葉から(「男をトリコにする恋セオリー39」徳間書店)

「『恋愛初期のあやうい状態で男心をグッとつかむコツ』

あなたが『素敵~』と狙うクラスの男なら、

他の女も『美味しそう~』と鮮やかなルアーをチラつかせてる確率は高い。

一回食事とか飲みに行ったくらいで、

いきなり心の水槽に囲い込み状態で、

『MYダーリン、もう逃がさない(ハァト)』ってな態度だけはとらないでよね。

ウナギみたいにスルッと逃げられるのがオチです。

だからといって、冷たくしなさいと言ってるわけじゃなく、むしろ逆。

デート中は楽しく、明るく、感じよく。

『…バイトしてた?』と疑われない程度に、

おおいに彼の専属ホステスして差し上げて。(略)

まずはカウンセラーになったくらいの気分で、

相手の話をとにかく聞いてあげればいいと思うわ。

会話の配分は、自分4相手6くらい。

とはいえ、あなたは心理学者ではないので、

下手な分析や考察を述べる必要はナシ。

とにかく聞く、うなずく、ツボ周りを褒める。

相手への異論・反論は控えめに。

で、問題は駅だか家の前だかで、別れたあと。

男は、最初のデートであなたにグッときていれば、

最中どこかで『今度は〇〇へ行こうよ』くらいのことは

必ず言うはずだから。

その夜か翌日、

お礼と『〇〇にもぜひ!』くらいの呼応レスして、

あとの対応は仕事のクライアント程度に事務的でOK。

いきなり彼女気分で、

朝、昼、晩の行動を聞かれてもいないのに逐一報告したり、

イベントこしらえちゃ誘いまくるのはNG。

向こうからのメールや誘いにも、基本的には即レスしないで、

慌てず騒がず、余裕を持って対応しよう。

大丈夫。ひとたびツボさえにぎっておけば、

男は必ず、あなたにまた会いたいと思うんだから。

現場でキュッとして、パッ。

あやうい初期の段階ほど、この呼吸・緩急忘れずに。」

■「蝶々」さん(作家)の言葉から(「男をトリコにする恋セオリー39」徳間書店)

「『ウィークデーは、あなたのもの』

なかでも感心したのが、

モテ男の友人T(29・パイロット)の

『でも、”便利な女”と”惚れる女”ってのも、また違うしね』

という発言。

コ憎らしいが、

首がちぎれそうにうなずいてしまった。

Tってば、ずっと熱い女ゴコロを寄せているOL

(26・メーカー勤務)を、

生かさず殺さず、BUT本命にせずで、

数年も(!)引っ張っているのである。

で、自宅になきゃいけないフライト待機中などで、

時間をもて余したときなどに、

当日即アポで呼び出したり

(これがまた、彼女もデリバリーのピザのように、

仕事や飲みもほっぽりだして、

1時間以内にやってくるらしい)、

言葉たくみに彼女の女子仲間を連れてこさせたりと、

いいように使いまくり、

『彼女いないんだから、彼女にすれば?』

『嫌いじゃないんでしょ?』

と尋ねると

『もちろん嫌いじゃない。従順だからラクだし。

でも、ほんと普通の女の子だから、

感じるものはないんだよね』と、

恋人のポストは、

新規の女子のためにあけっぱなしの様子。

…やれやれ。

男って、こういうことできるんだよね。

女はそもそも好きでもない男を何度も呼び出したり、

部屋に呼んだりしないじゃん?

『可能性あるよね?』

と惚れた弱み&会いたい一心で、

彼女が引っ張られてしまうのも、

分からないではない。

でも蝶々が彼女のマブダチなら

『せめて、平日くらい自分の時間を優先しなよ』って言うな。

(略)だって恋人でもない男に、

自分の都合を変えてまで、

ウィークデーを明け渡すことないじゃん。

それに、”こいつは専用万年GF”って

ナメきってるTみたいな男ほど、

断られたり、彼女が別世界で楽しんでると、

あせると思うんだけどね。

そのほうが、会う回数は減っても、

話題の豊富さも、彼の興味も、

そして、恋人昇格のパーセンテージも上がるはずだよ。」

■「蝶々」さん(作家)の言葉から(「男をトリコにする恋セオリー39」徳間書店)

「『恋は、趣味くらいで』

蝶々の趣味は、”旅”と、”恋愛”と”読書”である。

異文化のモノ・場所・自然・人に触れたり、

その空気を感じたり、

触ったり、関わったりするのが面白いんだもーん。(略)

別に、恋愛を軽んじているわけではなく、

むしろ情熱とエネルギー注いでるほうだと思うんだけど、

自分の自由時間や世界も大切だもんね。

だからこそ、一緒にいるときは、

しっかり相手と向き合う、ってスタイルになるわけ。(略)

自分のモノとか子供みたく、

行動をぜんぶ把握したがったり、

自分をいつ何時も最優先しないとムッとしちゃうの、

それって、ダメ、ゼッタイ。

最近、悲しいほど痛感するのは、

人は、魅力でしか縛れないってこと。

自由に行動していても、

愛があってあなたがスペシャルな存在であれば、

必ず戻ってくるからさ、

『失いたくない』と思う相手こそ、

縛らないこと。

(略)恋愛も、

『あなた一筋、命くれない』って思いつめて取り組むより、

『趣味は恋愛』くらいのノリで

リラックスして楽しんだほうが、かえって、

意中の男を、あなたリピーターにすると思うんだけどな。」

■「蝶々」さん(作家)の言葉から(「男をトリコにする恋セオリー39」徳間書店)

「『お姫さまは、けなげ』

蝶々は、これまで『当たり前のこと』と気にとめていなかった、

周りの男たちにも共通する台詞、言動を振り返ったの。

そしたらね。そういえば皆、

『蝶々は、生意気だけど、頑張りやさんで、けなげだ…』って言うのよ。

あと『ときどき、フッと悲しそうな目をする』

って判で押したように…

(略)たぶん男は、

自分にできないことに、一生懸命取り組んでいる、

『真剣な女』に弱い。

そして、軽い『薄幸さ』と『けなげ』さを、

感じさせることがポイント。

尽くされたいなら、お仕事や趣味に頑張りつつ、

『こういうことで困っている』と、

チラリと弱みを見せたり、

酔ったついでに、

無言で悲しげな表情をしてみると、

姫扱いしてもらえるかも。」

■「蝶々」さん(作家)の言葉から(「男をトリコにする恋セオリー39」徳間書店)

「『浮気女のススメ』

一年以上付き合ってるあなたは(略)マンネリ対策は、

意識しておいたほうがいいかもね。

蝶々は、ズバリ、『”彼氏が一番”女』じゃなく、

『浮気女』でいることが大事だと思っている。

別の男を用意せずとも、

仕事でも趣味でも、将来の夢でも、

何か、心を寄せられチラせる、別世界を持つことだ。

そして、目を離すとどこに行っちゃうか分からない

…という可能性と緊張感を、最愛の男にこそ、

いつでも感じさせてあげましょう♪

あと、どんなに慣れ親しんでも、

いつまでも彼を男として見て、

恥じらう気持ちを、持ち続けることかな。」

■「蝶々」さん(作家)/「伊東明」さん(心理学者)の対談から(「男をトリコにする恋セオリー39」徳間書店)

蝶々:女の子はビジュアルの影響も大きいですよね?

伊東:それはもう! 特に女性は変えやすいので、髪をワントーン明るくするだけでもすごく変わります。いろいろ方法がありますよ。ただし、ビジュアルというのは、単に顔が可愛いだけじゃなくて、服装、話し方など見える情報すべてですね。結局、相手の内面の情報もビジュアルの情報に沿って処理されますから。(略)女性もそうですよ。不平不満がたまっているとか、いつもイライラしているとかは顔に出ますよね。

蝶々:あ~、剣とかアクみたいなのが…。

伊東:ふだん何を考えて、何をしゃべって、どんな表情をしているかで、決まっちゃいますからね。その場だけごまかそうと思ってもムリ。そして、いい男ほど、この女といると上がる、下がるという勘は鋭いですよね。

蝶々:私は結構上がり系です♡(笑)

■「蝶々」さん(作家)/「伊東明」さん(心理学者)の対談から(「男をトリコにする恋セオリー39」徳間書店)

蝶々:なんだかんだ言っても、男が寄ってきて本当にモテる子は、同性から見てもいい子だし、人を許すことも知ってるし、自分が楽しませることもできる。

伊東:あと、モテる子は男のツボをつくのがうまいですよね。

蝶々:そうそう。例えば女の子100人のうち80人が褒めるところじゃなくて、ちょっと意外なツボをくすぐるとか。

伊東:男は基本的にプライドの生き物ですから、付き合っている間柄でもきちんと褒めて、「コイツだけはオレの実力を認めてくれる」と思わせてくれるような人が、やっぱりかけがえのない恋人なんですよ。ある意味、年とった女性だったら、それが若い女に勝つ最大の秘訣だと思いますけどね。

蝶々:自分の最大の理解者であり大ファンだったら、絶対手放せないですよね。

伊東:そう。結局、男は自信がないんですよ。それなのに女房っぽくなって、プラスじゃなくて、マイナスのことを言う人っているでしょ。男はそれを一番嫌う。

蝶々:褒めれば伸びるのにね。男性のほうが短気だし、ナイーブだから、例えば、服がダサい人に「すごいダサい!」って言ったらムッとするじゃないですか。それよりは洋服を買ってきて、無理やり着せたときに「カッコいい」って褒める。それを何回かやるとだんだん分かってくれるし。口うるさい”おかん”にならないで、恋人になっても、他人同士なんだと認めた上で。そのほうがお互いを大事にできるし、一緒にいてもプラスになるし。

伊東:確かに、他人だと思うからこそ大切にできるし、結果的にいい関係になる。恋人なんだからこれぐらい言っても大丈夫だろうって油断しちゃうと、一言ですごい傷つけたりすることもありますよね。

蝶々:でも、言っちゃったときには、すかさず「好きだから言っちゃったの!ごめんね」とか言うと、失敗も可愛くまとめられていい感じに♪

伊東:さすがですね~。これはむしろ好感度上がりますから、ある意味すごいテクですよ(笑)。あと、女性で、素直に喜べない人もいますよね。プレゼントをしても、「いいよ、悪いから」とか、それを奥ゆかしい女と勘違いして遠慮したり。そうすると男はがっかりしちゃう。付き合っているからこそ、喜びのリアクションは大げさなぐらいにしたほうがいい。(略)ホント、リアクションがいい子は絶対にモテますよ。

■「蝶々」さん(作家)/「伊東明」さん(心理学者)の対談から(「男をトリコにする恋セオリー39」徳間書店)

伊東:本当の意味で自分を大事にしてほしいですよね。お金とか、いいレストランじゃなくて、自分が成長できるとかそういう意味で。自分を大事にして人としてポジティブなオーラが出ている人は、幸せな恋愛をすると思いますね。ポジティブなオーラとは、今、自分が楽しく生きている、こんなことを頑張っているとか。人としてのポジティブな部分がある女性は、なんだかんだ言って、結局いい男を見つけるし、いい恋愛をする。(略)

蝶々:あと恋愛のことばっかり考えない、というのも大事。女の子も自分を定期的にリニューアルチェンジしないと。やっぱり、新しいことを始めたり、人間関係を広げたりして、そこに人間としての成長があれば、すごくいいですよね。

伊東:それなら、男もリスペクトするでしょうね。
myストレス解消法(その58) (=‘x‘=)。



人を思い浮かべるとき、仲がよかったり「知古」であれば、「人柄」を思うかもしれない。

でも、よく知らない人であれば、まずは「外見」の印象でもって、その人のイメージを持つだろう。

その人の「中身」は、結局わからないからだ。

そのため、「外見」こそ「私」と思っていて、ほぼ「間違いない」。

そして「外見」とは、気を使わなくなると途端に、「落ちて」ゆくもの。

「ジェスチャー」「姿勢」「たたずまい」「指先の動き」「表情」「目使い」「感情表現」「髪型」「化粧」「服装」etc...気を付ければ付けるほど、「外見」については「上がっていく」ことも「可能」。

つまり「外見」を上げる「努力」は、常に行っていかなければならない。

そして、「外見」に自信がもてるようになればなるほど、

「自分」に「自信」がもてるようになり、

「人柄」も落ち着いていく。

常に「外見」を磨く努力をひたすら続けているときには、

「成長」や「幸せ」、「輝いている自分」「自分らしさ」を感じる。

そういう「自分」で「あり続ける」ことを、忘れないようにしよう!