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「西遊記-はじまりのはじまり-」の一応続編。

「西遊伏妖篇」(2017年 邦題「西遊記2-妖怪の逆襲-」 監督/徐克 主演/呉亦凡、林更新)
108分

※日本語版は9月頃から劇場公開予定

「西遊2:伏妖篇」とも呼ばれる。
チャウ・シンチー(周星馳)プロデュース作品だけどそれは忘れてほしい

――天竺へお経を求めて旅を続ける三蔵法師の一行。日々の路銀を稼ぐため三蔵は妖怪である弟子らを見世物にしていた。それに嫌気がさした猿の妖怪の孫悟空は集まる人々の前で大暴れし、人々は三蔵を妖怪使いだと恐れて金銀財宝を差し出すのだった。

山中で突然豪奢な屋敷を発見した三蔵らは、美しい女ばかりが住むその屋敷で大歓迎を受ける。だが孫悟空は彼女らが大蜘蛛の妖怪だと見抜いていた。しかし三蔵はその指摘を無礼だと叱り逆に孫悟空を叱りつける有様。愛想を尽かせた孫悟空が出て行こうとしたその時、女らが正体を現し三蔵をその糸でぐるぐる巻きにしてしまった――

[ここからネタバレ--------
三蔵を見捨てることもできず、またかつて一人で天界を敵に回し大暴れした"斉天大聖"として名を馳せている孫悟空は名声を求める妖怪どもにも狙われており、襲ってくる大蜘蛛の集団と渡り合い、見事撃退した。

賑やかな国へやってきた三蔵ら一行。お祭りでもやっているかのようだ。
西へ経を求め旅する三蔵の噂はここにも届いていて宰相の九宮真人が出迎えてくれた。九宮真人はにこやかに笑いつつも今この国が抱えている問題を三蔵に相談する。それは国王が心だけ幼児に戻ってしまう病にかかっていることだ。この病のために国王が機嫌を損ねると駄々をこねて大変なので、皆は常に国王を笑わせようと必死に明るく賑やかに振る舞い毎日お祭り騒ぎをしているのだとか。
国王に面会すると、国王は三蔵にどんな面白い事をして見せてくれるのかと言う。孫悟空が面白がって三蔵に術をかけて大暴れさせると、国王は怒り癇癪を起こして収拾つかなくなったため九宮真人は三蔵らをそっと送り出した。

三蔵は国王を怒らせてしまったものの助けを求められたのに何もできず国を去ることが忍びなく、九宮真人に頼んで再度謁見する。そして孫悟空にいつもの見世物をやるよう命じるが、孫悟空はうっかり国王を殴ってしまった。すると国王は突然震え出したかと思うと周囲の衛兵らを吹き飛ばした…この国王は妖怪だったのだ!正体の赤坊主に姿を変えた国王は孫悟空に襲い掛かる。
壮絶な戦いの末赤坊主を倒した孫悟空。本物の国王は地下に閉じ込められていた。
本物の国王は感謝のしるしに三蔵に大勢の側女らを差し出すが、三蔵は出家の身であることと過酷な旅を続けるからと丁重に辞退した。だが、側女の一人の小善の美しい舞に、三蔵はかつて命と引き換えに自分を助けてくれた段小姐を重ね合わせる。そして小善だけを引き取りたいといって旅に同行させるのだった。

孫悟空には三蔵が若く美しい娘に骨抜きにされてるようにしか見えない。さらに小善からは妖怪の臭いがする。
小善の故郷の村へやってきた。孫悟空はこの村の人々も皆妖怪だと大暴れし小善の両親も殺してしまった。三蔵は激怒するが、自分の言葉に全く耳を貸さない三蔵に怒り頂点に達した孫悟空は三蔵をも打ちのめし、正体の巨猿に姿を変え大暴れした。小善はついに自分の正体が白骨の精…幽霊であると白状する。
そこへ九宮真人があの赤坊主を連れて空飛ぶ雲に乗ってやってきた。そして小善が上手い具合に三蔵と孫悟空の仲を壊してくれたと高笑いする。彼女の正体は伝説の九頭金鵬の妖怪だったのだ!
非常に高い妖力を持つ九宮真人に孫悟空は大苦戦し追い詰められる。と、突然空から光が差し、大きな仏の手が現れ九宮真人の術をひねりつぶした。仏の力で正体の九頭金鵬の姿に変えられた九宮真人は飛び去って行った。

妖力を失い正体の白骨へと戻り天へ召される小善。
そして三蔵らの旅はまだまだ続く。(終)
-------ここまで]

これはティーンズ向けエンターテイメント映画だな。
驚くべきことに、あの有名すぎる西遊記を忠実に描いている!前作みたいなクセの強さはなく、物語もキャラクターも本当に「西遊記」。でもこれでいいのか?と心配になる。すごく素直でわかりやすくて模範的な実写&3Dアニメミックス版「西遊記」。ツイ・ハーク(徐克)って結構ビッグネームのくせにオリジナリティとか出さなくて、いいの?

チャウ・シンチーの名前を忘れてほしいというのは、彼らしいお笑いが一切ないから。本当にない。あのくっだらなくて下品なマシンガンギャグは一切ない。西遊記が元々シニカルな笑いを含む物語だからその程度の笑いはあるけど、香港らしいバカバカしいお笑いがないのがちょっと寂しい。いやかなり寂しい!ヾ(。`Д´。)ノ
話のテンポはいいのでエンタメとして充分楽しめるけど、物語が有名すぎて先がわかりきってるしドキドキハラハラはない。アクションは全て3Dアニメ化されてるし全体的にもとてもゲームっぽいなという感触。いやしかし、話に何のヒネリもなくてアクションもCGだと、何観るよ?キャストの美男美女っぷりはそりゃあ見てて楽しいけどさ。

孫悟空役の林更新がカッコイイです。やさぐれたキャラだけど、本来西遊記の孫悟空ってこんなだもんね。あと九宮真人役の姚晨が仲間由紀恵に見えて仕方ないのだけど。笑い方とかかな。


YOUKU
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長いものに巻かれろ
昨日は恒例のびわ湖花火へ行ってきました。


都合よく台風も過ぎ去ってくれて無事開催。


↓月が煌々と輝いていて若干邪魔(^_^;)


名物の湖面スレスレの打ち上げ。

年々凄いなと思うのはこの色。特に青系統の色は本当に綺麗です。写真ではなかなかお伝えできませんが。

こちらで写真41枚を公開してます。
しかし撮った写真を見て愕然としたのが、レンズめっちゃ汚れてるー!(´д`lll)
ちゃんとお手入れしないといけないですね…。



長いものに巻かれろ
絵本「はらぺこあおむし」の作者エリック・カールの原画展へ行ってきました。


世界的に有名な「はらぺこあおむし」ですが、実はそんなじっくり見たことがなくて、てっきりクレヨン画だと思ってたらアクリル絵具で彩色した切り絵、コラージュでした。
100点以上もの原画、すっっごく綺麗!この色合いは感動的です。切り絵パーツの一つ一つが統一された色合いの中で筆の跡を残し微妙なグラデーションや色の混ざり具合を見せ、またそのパーツの濃淡を利用して動物や虫たちの関節や質感、生き生きとした動きを表現。
特に印象的だったのが水の中の生き物を描いた作品。コラージュの上からクレヨンで波(水の流れ)の線を描く、それだけで立体感が出てるのが興味深い。

デッサンや下絵など、制作過程の見えるものも一部展示。画面に色を塗っただけのような抽象的な作品もありますが、それまでのコラージュ作品を見てくると抽象画も妙に味わい深く見えて来る不思議。とかく色彩の取り合わせが素敵!こういう柄のファブリックが欲しい!でもミュージアムショップに用意されてたのはもちろん動物や虫たちキャラクターものばかりで、無地(模様?)のファブリック作ってほしいわ。


エリック・カール展
7/29(土)-8/27(日) 美術館「えき」KYOTO

美術館「えき」KYOTO
JR京都伊勢丹7階。
「バベルの塔」展へ行ってきました。東京で開催されてる頃からなんだか凄そうだと思ってたのですが。
ピーテル・ブリューゲル一世の「バベルの塔」ほか、オランダ・ボイマンス美術館所蔵作品の展覧会のようです。

前半はオランダの古い宗教画や彫刻など。キリスト教系の宗教画ってちょっとカルト臭が強くて苦手だな…。彫刻はめずらしく木製だったのですが、仏像とは全く異なるドレープの彫り出し方に感嘆。布の立体感質感が超リアル。これはまず粘土か何かで試作してそれを見ながら彫るのかな。
後半はヒエロニムス・ボスとその周辺、そしてブリューゲルの作品。一転して寓話的な世界へ。ところがこれつい最近行った「ベルギー奇想の系譜展」と非常に重複してまして…。同じ作品も多く並んでました(版画なので何枚も現存するのね。)
目玉の「バベルの塔」は一番最後に展示されてるのですが、その前にいくつもパネルによる解説や超拡大コピーで作った塔の立体一部分とか、なんだか凄そうだと期待を持たせてくれるのですが、そういったアオリが強過ぎて実物目の前にしたら「小っさ!!!( ゚ロ゚)」と逆にびっくり。もっと壁一面くらいの大作かと思ってたら普通の、一人でも持ち運びできるサイズです。ただ中身は非常に細かく描かれてます。あまり近寄っては見れないので、すぐ向かいに展示されてる特別に拡大されたレプリカでじっくり鑑賞するのがおすすめ。


写真撮影コーナー。なんで通天閣と比べるのん?あべのハルカスと比べてもらわな。

ミュージアムショップではこの「バベルの塔」グッズを中心に…かと思いきや、半分くらいはブリューゲルの多くの作品に象徴的に出て来るキャラ(いや、キャラじゃなくモチーフか…)の「大きな魚は小さな魚を食う」を用いたグッズが多くてグッジョブ!(°∀°)b  Tシャツに缶バッヂにカップにぬいぐるみに…このキモカワイさを売りにするセンスが好き。若者におすすめw 最初の堅苦しい宗教画に惑わされずにぜひこのブリューゲルのシニカルでユニークな世界を体験しに行ってください。


展示室外の特別展示(無料)
「バベルの塔」の中ってどういう構造なの?というなにげない疑問に真正面から向かった企画。漫画家の大友克洋さんがシフォンケーキをカットしたようなバベルの塔を描いてます。
建築学的な観点から見ても、ブリューゲルは外見だけではなくきちんと中身も考えて描いてたそうですよ。


ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝 —ボスを超えて—
7/18(火)-10/15(日) 国立国際美術館

国立国際美術館
駅からは遠いので市バスをおすすめします。



長いものに巻かれろ
大津日帰り旅行へ行ってきました。
元々大津市民だったので大津へ旅行へ行く日が来ようとは思ってもみませんでしたが。

 
琵琶湖大津館?大津琵琶湖館?とかいう旧ホテルの横にあるイングリッシュガーデン。
バラがメインらしくて丁度時期が終わったところ…orz
みなさん暑い中お手入れされてました。


蓮の池。イングリッシュ・・・?

   
遊覧船ミシガンに上船。大津市は米ミシガン州と友好姉妹都市を結んでて、この船はミシガン州から贈られたと習ったような気がしたりしなかったり…。でも乗ったことは一度もなかった。子供心に豪華客船てイメージで(^▽^;)

この後(写真はないけど)こないだ鉄腕DASHの0円食堂が来てた道の駅「びわ湖米プラザ」へ。ギガ団子残り1パックしかなくて人気ぶりがうかがえました。


今回のメインスポット、まだできて間もない話題の「琵琶湖テラス」へ。
どこかと思ったらおなじみ琵琶湖バレイ(スキー場)と同じ場所。ロープウェーで上がります。晴れてたら琵琶湖がきれいに見えるのでしょうが、あいにくの曇り空で真っ白(´Д`;)

これが琵琶湖テラスだ!

・・・はい?・・・これ?
琵琶湖テラスってレジャースポットなのかと思ったら、本当にテラスがあるだけだった!!!
水を張った浅いプールみたいなふちが綺麗な広いウッドデッキ。うん、テラスだ。まごうことなきテラスだったー(´□`。)
TVでやってたジップラインとかはここから山へ向かって歩いて行ったところ。暑くて歩く気力なかったのと、ジップラインは予約制だというので…。


晴れてたら琵琶湖がきれいに見えるんだろうけど・・・。


そして比叡山の坂本ケーブルです。

 
ケーブルカーに乗るだけで延暦寺には寄らないコース。延暦寺は高校の校外学習でも行ったので結構です…。


晴れてたら琵琶湖がきれいに見えるんだろうけど(3回目)



読売旅行 陸・湖・空!絶景のびわ湖テラスへ!夏の琵琶湖フルコース
7/22-8/31(大阪発)※兵庫発、京都発、滋賀発もあります。
滋賀県民に言わせればフルコースどころかほんの一部ですがね…。