願望実現の時間ワーク☆

脳×マインド×潜在意識を使いこなして

自分らしく自由に生きる

幸せ脳のつくりかた

西村ゆかりです。

本日は、夢や、

目標が叶いやすくなるワークについて、
ご紹介したいと思います＾＾

まず、人が何か欲しいとか、
目標を達成したいと願う時、
その目標や願望に向けて、
エネルギーが発動します。

エネルギーの発動
＝そのことを意識する
ということです。

そしてその目標を
達成するための過程において、
行動を起こすからこそ、
夢や目標の実現に到達できる。

というのが、目標設定と、
行動の原理のお話です。

この原理は普遍的で、
変わることのない法則なんです。

願いを発動させて（目標設定）
ひたすら行動して（行動の習慣化）
願いが現実となる（願望実現）
という流れですね＾＾

この法則が理解出来たら、
自分の日常を振り返って、
実際に、自分がどれだけ
未来のことを考えたか（目標設定）
どれだけの具体的な
行動を起こしたか（行動の習慣化）
この２つを視覚化するというのが、
本日ご紹介するワークになります。

ワークと言っても、やることは簡単。

自分の24時間の使い方を、
書き出してみるだけです。

例えば、私の若い頃の1日の
時間の使い方をご紹介すると…

仕事（会社勤務）→10時間
睡眠→６時間
テレビ→２時間
ゲーム→２時間
読書→１時間
その他の日常生活→３時間

私の人生の中でも、
収入が低い頃の時間配分の結果は、
こんな感じでした。

仕事以外の大半の時間を、
テレビやゲームに費やしてました。

昔、携帯のゲームに、
はまってたんですね(^^;

テレビやゲームが悪い訳ではないけど、
こういった時間を多少削ってでも、
目標達成のために必要な勉強や、
実際の行動に変換していかないと、
いつまでたっても、
そりゃ、結果は出せないよねって、
こうやって視覚化することで、
初めて気づいたんです。

当時の私の1日の時間の
大半を占めていたものは、
仕事（会社勤務）
睡眠
テレビ＆ゲーム。
これが当時の私の
価値基準の順位ということになります。

この結果が表しているものは、
何だかわかりますか？

それは・・・

このままの生活を続けていたら、
１年後も２年後も、
仕事（会社勤務）
睡眠
テレビ＆ゲームが、
私の現実になるということです。

その頃の私は、
いつか会社員を卒業して、
自分の事業だけで
食べていけるようになりたい
という夢を持っていたのだけど、
この時間の使いかたでは、
欲しい結果が手に入らないって、
まあ、誰が見てもわかりますよね(^^;

私が起業したいっていう夢を
実現させる為には、
起業するために
必要なことは何かを考えて、
資格を取るとか、
ブログを書くとか、
ビジネスの勉強をするとか、
具体的な行動を、
起こしていく必要があったんです。

そこで私が実際にやったことは、
ゲームはきっぱりやめて、
テレビの時間を１時間に減らして、
その分の空いた時間で、
リフレクソロジーの勉強と、
ブログ集客の勉強を始めました。

それから１年後、
自宅の１室をサロンにして、
アロマとリフレクソロジーの
サロンを始めることが出来たんです。

その後、正社員を辞めて、
アルバイト生活にして、
仕事（会社勤務）の時間を、
６年かけて少しずつ減らしていき、
自分の事業だけで
食べていけるようになりたい
という夢を実現しました！

何故いつまでも、自分の願望や、
欲しいものが手に入らないんだろう？
って思っている人は、
簡単なワークなので、
是非やってみてください＾＾

きっと今でも、
頭ではわかっていると思います。

それでも現実が
動いていないってことは、
具体的な行動が
出来ていないってことなんです。

無意識にそこに向き合うのを、
恐れている心理が、
働いているかもしれません。

それをはっきりと視覚化して、
自分の現実と向き合ってみましょう＾＾

1日の時間の使い方を
書き出すだけで、
あなたの普段の思考や、

行動レベルを、
客観的に見ることができます。

学生の頃、
授業をちゃんと真面目に受けて
家でもちゃんと予習・復習や、
課題をやって勉強した子は、
テストの結果や成績が
良かったと思います。

大人になってからの人生にも、
実は同じ法則が当てはまるんです。

１日の時間を、何について、
考えている事が多いのか？

何にどれだけの時間を
使っているのか？

これがあなたの将来に、

全て繋がってるんです。

1日の時間の使い方を見直したり、
優先順位を入れ替えて、
行動することで結果が出る。

とってもシンプルで、
誰でもわかっているようなことかもしれないけど、
結構出来ていない人が多いのが、
この１日の時間配分です。

やりたいことや目標があるのに、
そのために使っている時間が
あまりにも少ない人には、
必要なワークかなと思います。