何回か、拙グログにコメントをいただいております方のブログを拝見していましたら
「スコット・ハミルトン」のアルバムが紹介されていました。
「スコット・ハミルトン」は、「現代の昔」といった感じで結構好きなんです。
何枚かCDを持っていますが、今回紹介されていますアルバムは持っていませんでしたので
さっそく、ネットで探しましたが、もう「廃盤」のようで、「タワーレコード」「HMV」でも見つかりませんでした。
さっそく、ネットで探しましたが、もう「廃盤」のようで、「タワーレコード」「HMV」でも見つかりませんでした。
そこで、「中古」を探しましたら、「中古・綺麗」なものが見つかり、昨日届きました。
アルバムは、「Concord All-Stars On Cape Cod」というのです。
「スコット・ハミルトン」のテナーを中心にご機嫌なライヴ盤です。
「スコット・ハミルトン」のテナーを中心にご機嫌なライヴ盤です。
届いた「CD」です。
「プチプチ」できちんと包装されています。

包装を解いて、中の「CDケース」を開くと、ここにも「小さく切ったプチプチ」がポツンと入っています。
この「小さなプチプチ」の役目は、輸送時の振動で、「CD盤」が中央の「凸」から外れて、CDケースの中で暴れないように押さえている物と思います。
実際、「新品CD」でも、届いて中を開けると「凸」が振動で割れて、「CD盤」が隅の方に偏っている物も見受けられました。

実際、「新品CD」でも、届いて中を開けると「凸」が振動で割れて、「CD盤」が隅の方に偏っている物も見受けられました。
ちょっとした、気配りなんでしょうが嬉しい気分になりました。
さっそく、このアルバムを聴いてみました。
親しみやすい、懐かしいスイングで、肩の凝らない心温まるサウンドでした。

こういうのは、お店で聴くのにピッタリですね。