えっちらおっちら日本だじゃれ旅

 

高畠純と中川ひろたかのだじゃれシリーズから出た「日本だじゃれ旅」。

子どもに渡すとと繰り返し読み返してはげらげら笑いが止まらなくなり苦しむことになります。そして、仕事中の大人を捕まえては読み聞かせ、一人でまた笑い転げることになるでしょう。

一家に一冊あると、地理の学習が始まった時にも役に立ちます。

作者二人の素晴らしいセンスが光っているのはもちろんですが、全ての漢字にふりがながふってあるので、このだじゃれワールドに低学年から入って行けるのもいいですね。

ただし、外出先で読み始めると本当に笑いが止まらなくなるので要注意です。

 

地理の学習が始まる前に日本の県名やその位置がなんとなくでも頭に入っていると楽です。

でも、いきなり覚えるのは大変なので、この「日本だじゃれ旅」で学習のハードルを下げてから取り組むと覚えやすかったようです。

 

小学校の入学祝いにもぴったりです。

 

 

 

 

ファーブル先生の昆虫教室

大人も一緒に読めるファーブルの新定番です。

朝日の子ども向けの新聞に連載されていたシリーズを本にまとめたファーブル昆虫教室。ファーブル先生が実際に行った実験や観察が丁寧に語られています。何よりもやましたこうへいの挿絵がたまらなく愉快で、何度も読み返しても新たな発見があります。低学年では、その絵を見ているだけでもなんとなく様子がわかるし、学年があがってから奥本大三郎の本文を改めて読めば二度楽しめます。

絵が多いので、本が苦手という子どもも手に取りやすいのも魅力です。

このシリーズはぜひ家の本棚に並べておいて、学校で生き物の学習が始まったら自主学習などで活用する便利です。

 

 

 

 

 

 

 

植村直己・地球冒険62万キロ (フォア文庫)

漫画「サバイバルシリーズ」が好きな小学生に読んでほしい、本当の冒険の世界がここにあります。日本を代表する冒険家植村の半生を描いた感動のノンフィクションです。

シロクマが、足もとのほうに移った。

テントのゆれがとまった。こんどは近くで、なにか食べている音がきこえる。アザラシだ。アザラシの肉を食べている。

直己は、まだ動かない。全身に汗がびっしょりふきだし、まげたままの足が痛い。なんという長い時間。

臨場感たっぷりに、テンポよく冒険が展開され、小学生でも短時間で読み切ることが出来あsむ。

 

 

 

 

 

せんそうってなんだったの? 2―語りつぎお話絵本 遊び

小学生の間に必ず読みたいシリーズです。説明せずとも、体験談をもとにした物語を通して、子どもでも身近に戦争時の日本の様子を知ることが出来ます。シリーズになっているので、1から時間をかけて1冊ずつ読み進めていけます。

戦場で戦った若者から親を亡くした小さな子ども、そして生活に苦しむ母親など、色々な人の視点で進められ、戦争体験と一言では言い切れないあらゆる状況が描かれています。戦争という1つの時代をあらゆる角度から読み取ることが出来ます。

戦争については、書き手のバイアスのかかった映画や本に触れる前に、このシリーズで色んな考え方や視点があるこを知り、また自分と同じように普通に生活していた一般市民の体験を通して、何か感じることが出来れば、と思います。

 

 

 

暗記ダッシュ! ~九九ロックンロール! !

 

小学生とはいえ、暗記しなきゃいけないテストは避けては通れません。2年生の九九や4年生の県名など、どうにか楽しみながら覚えれる方法はないかと探して辿り着いたのがこの「CD」です。まず音楽がいい。ちゃんと演奏してくれている(コンピューターの打ち込みなどではなくて楽器の音がします)ので、リビングでかけていても、そんなにBGMとしてそんなに気になりません。

わが家では、遊んでいるときや夕食のBGMとして流していました。

九九ロックンロールは大のお気に入りで、学校で披露しておおいにうけたそうです。