新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -8ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

「ブラタモリ」を筆頭に、古くは「ちい散歩」、「モヤモヤさまぁ~ず2」、「じゅん散歩」、「夜の巷を徘徊する」、等々、街歩き・散歩番組は多い。

そんな中で、ここ数年毎週観ているのが「バナナマン日村が歩く ウォーキングのひむ太郎」と言う番組。(BS朝日放送)

4月放送回の中で興味深いものがあった。

それは世界の都市情報で有名なあの「Time Out」が59ヶ国339都市から「世界で最もクールなストリート30選」という企画でなんと「茶沢通り」が入ったとの事で、茶沢通りをウォーキングして紹介していた。

 

って事で今回は「茶沢通り」をブラ散歩!

茶沢通りは東京は世田谷区内の″三軒茶屋”と″下北沢”を結ぶストリート。

三軒茶屋駅を出てすぐに茶沢通りはあります。

こんな通りです。

決して車道幅が大きくないこじんまりした感がある。

すぐにひむ太郎(日村勇紀)が食いついた西部劇のような特大幌馬車イラスト壁の青果店。

そのちょっと先には暗渠の「烏山川緑道」が。

番組では、ここでラーメンズの片桐仁ご一家と遭遇。

(2年前の初詣時にこの烏山川緑道の散歩を紹介しましたが、あれと同じ遊歩道です。)

 

三軒茶屋は若者人気も強いが、従来居住者も心地よく過ごせる不思議な街。

なので、建築物からこじんまりしたショップまでなかなか興味深い。

この茶沢通りでの有名な建物は「ゴリラビル」でしょう。

2階は、あの魔裟斗が経営するK-1ジム。

コングの手の上にいるのはスーザンではなく、ランドセルを背負った小学生だった。(笑)

ふと現れた石碑。

「聖徳太子参道」とある。

茶沢通りをここで右折する道がそのようである。

円泉寺というお寺が有って、そこに聖徳太子を祀る太子堂なるものがある。

この付近の地名は「太子堂」なのはこれが由来。

前述の通り、興味深いショップが多い。

店の佇まいや雰囲気、店の入っている建物の雰囲気とか。

 

さてさてしばらく歩くと「代沢十字路」という交差点があり、「淡島通り」と交わる。

ここを超え歩くと、あの邦人カンフー俳優である倉田保昭氏の事務所であり道場の「倉田プロモーション」がある。

倉田保昭氏と言えば、かのブルース・リーにヌンチャクの存在を教え、自身も香港でカンフー俳優として成功し、逆輸入の形で「闘えドラゴン」や「Gメン75」で日本の茶の間でも知られるところとなった。

昨年、倉田氏出演の「帰ったきたドラゴン/夢物語」のロードショーを観に行きましたっけ!

さらに進むと、再び暗渠/遊歩道にぶつかる。

こちらは「北沢川緑道」。

前述の「烏山緑道」同様に綺麗に整備されており、とても心地よい。

さらに茶沢通りを進むと「森巌寺西」なる交差点にぶつかった。

(電柱の「青色申告推進の街」というのが気になるが…笑)

この交差点を右折すると、森巌寺なる古刹がある。

理由有って、寄り道し「森巌寺」へ。

森巌寺へ寄った理由…それは!

次回に続く。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

前スレッドに続き、5月24日の東京六大学野球観戦の第2試合を。

 

第2試合は立教大学vs東京大学。

昨年は、遂に東京大学の勝利試合を目撃出来たが、今年はこの時点で唯一の順位確定で最下位の6位。

立教大相手にどんな意地を見せるか?

先発投手は東京大が父親譲りのアンダースロー渡辺投手。

立教大はTHEオーバースローの小畠投手。

試合は序盤3回表に立教大が1点先制。

その後、ともに単打を出し合うも続かない展開で8回終了!

9回表立教大が最後に暴れます。

一死二、三塁で9番原野選手がセンターへの犠飛で2-0に。

二死二、三塁で西川クンに代打で長島選手が、変わった東大前田投手からタイムリースリーベースヒットで6点に。

勢い続き、斎藤クンに代打下川邊選手を送ると今度はタイムリーツーベースヒットで7点に。

さらには、6番小林選手も適時打で8-0となる立大!

9回裏東大はヒット1本出るも、無得点のまま一方的に試合終了。

8-0で立教大学の零封勝利。

この日の東大野球部はいいとこ無く終わりましたね。

 

さ、東京六大学野球は恒例の早慶戦~慶早戦後に、早明優勝決定戦が行われそうとの事。

どんな結果が待っているのでしょうか?

 

 

 

 

 

昨日はまた東京六大学野球観戦へ。

朝、起きた時点で雨は止んでいたが、午後から微量降雨の可能性有り。

だが、折角なので神宮球場へ向かう。

雨が降っても良いように、神宮球場で唯一屋根付きの2階席へ。

最前列にて観戦。

第1試合は明治大学vs法政大学。

いよいよ試合開始となると、ダッグアウト脇に私服に背番号22のユニフォームを付けた巨漢が現れた。

その巨漢がおもむろにマウンドに上がる。

なんと、始球式に登場したのは法政大学で22本塁打を放ち。プロ野球では″ホームラン・アーティスト"とさえ呼ばれた田淵幸一氏だたった!

 

さて、プレイボール!

田淵氏の母校である法政大は古川投手が先発ピッチャー。

田淵氏にいい所を見せたい法政だが、古川投手の立ち上がりが芳しくない。

最初の2人こそ内野ゴロに仕留めるも、2アウトから四球後4連続ヒットを浴び、初回に3点を取られる。

法大大島公一監督(元近鉄戦士)たまらずにここで山床投手にピッチャー交代。

山床クンが難無く抑えてようやく1回表終了。

そして、明大先発ピッチャーは毛利投手。

初回で3点も貰うと、今季好調の明治大毛利投手はもう余裕のピッチングを見せる。

2回に1安打許すだけで、完全にこのゲームをコントロールしているかのよう。

3回表に明大は木本選手のタイムリーも出て4-0とさらに差をつける。

その裏、法大は2死で藤森選手の打順で微妙な判定で、ビデオ検証も行うものの、やはり明大に女神は微笑む。

明大が8回9回とも得点し6-0の大差で9回裏を迎える。

ここで法大は、9回に唯一にして最後のチャンスが!

1死1、2塁で打席には3番片山選手。

しかし、サードゴロでそのまま明大はゲッツーで試合終了。

6-0で明治大学が、毛利投手が、見事な完封勝利!

 

これで明治大学があと勝ち点1つ取れば早くも優勝というポジションに。

そして毛利投手も7勝無敗、防御率唯一1点台で投手成績堂々の1位!

本日(5月25日)も同カードが現在進行中ですが、16時現在6-1で今日は法政大がリードとの事。

 

第2試合(立教大学vs東京大学)は次回にて。

 

 

 

 

 

 

 

 

何やら「令和の米騒動」が世間をにぎわしていますね。

日本人の主食である米の供給と価格は重要な問題。

そんな中、どうしてこうも政治家というのは学習機能を持たずに大臣とかやるんでしょうか?????

また、お調子こいて余計な受け狙いうをしようとして失職しましたね。

先日、こんな素晴らしいポスター(?)を見つけました!

この場合、正しいのは文章、悪いのは人物ですね、ハイ。

ホント、米は売るほどある自民党ですが、どこに売ってどこに行くんでしょう??

 

そもそも私たちの国は、政治家が作る賞罰もおかしい。

やはり先日、こんな画像を見つけた。

この国と来たら、何がどうなってんだか…ったく。(呆)

正しいのは?悪いのは?