続・まだ暑い夏のランチは冷たい麺だなぁ~蝋燭屋プレミアの冷やし担々麵 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

先日、昼時の12時30分から中目黒で会議後、その後に六本木で仕事というスケジュールの中、六本木の訪問先の目前で流石に空腹度がMAXに。

六本木駅を出ると、地下はもう六本木ヒルズの地下街。

高い店ばかりだろう…。(苦笑)

とは言え、次があるし、手っ取り早く食えるものを求めた。

やはり、麺!

それも暑いので当然冷たい麺!!(笑)

すると一軒、それっぽい店を発見。

蠟燭屋プレミア」という本来は麻婆豆腐専門店のようだが、店先に「冷やし担々麵」の文字を発見して入店。

オーダーは迷わず冷やし担々麵!

待つ事しばし。

出て参りました。

なんか、スープ・カルボナーラとでも言いたくなるようなビジュアル。

一番上の青菜(メニュー見た時はパクチーかと思ったら壬生菜?のよう)を除けると、スライスオニオンとひき肉が。

麺はストレートでのど越し良さそう。

いざ実食!

とてもバランスが良い味。

辛味、痺れ、塩味、まろやかさ、冷たさ、どれもが丁度良い塩梅にまとめられてました。

スープは豆乳をベースにしてあったと思います。

クリーミーな感じ。

そうそう、カウンターには平たいオシャレな引き出しがあり、そこにエプロン、割りばし、爪楊枝がセットしてありました。

カウンター上には調味料としてブレンド酢、唐辛子、ぶどう山椒オイルが。

食べ終わりが見えて来そうだったので、せっかくならと「ぶどう山椒オイル」を少し垂らしてみた。

が、すでに辛さと痺れの影響か、バカ舌なのか、ほぼ判らず…。(苦笑)

冷やし担々麵お値段¥1,400也。

改めてラーメン類4桁時代を実感。

 

8月も今日で終わりですが、まだまだ冷たい麺を欲しそうです。