読売ジャイアンツVS東京ヤクルトスワローズ(2025.8.5@東京ドーム) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

こうも暑いと野球観戦もドーム球場が身体に優しいと実感するお年頃になりました。(苦笑)

毎年、学生時代の友人と1回はプロ野球観戦に行く。

友人は大のジャイアンツファン。

これまでは神宮球場でスワローズvsジャイアンツ戦を、レフトや三塁側で観戦してたが、スワローズのチケット暴騰化で、昨年から東京ドーム観戦している。

昨年はライトスタンドを取ってやったので、今年は2階席3塁側で。

ここで、たった¥2,000だもん、安い。

 

試合開始前のセレモニーでチアグループが一生懸命やってるさなか、スワローズ村上が1人グラウンド内で何かやってる。(笑)

さて、この日のスターティング・メンバー。

ジャイアンツの先発ピッチャーは戸郷投手。

スワローズはランバート投手。

今年初めて見る村上選手。

同じく長岡選手。

2人には残り試合頑張っていただきたい。

試合はと言うと、スワローズが序盤から調子がいい展開に。

その復帰組の村上の適時打で1点先制。

一緒に観戦した友人はややネガティブなので、この時点でもう負けた感じが出てくる。(笑)

「まだ、1回の1点だぜ。」と声をかけたが、3回には内山選手もタイムリーを放つ。

「はらね、ほらね」といじける。(苦笑)

スワローズ2点先取するが、4回裏のジャイアンツ。

4番キャベッジ選手が巨人ファンで一杯のライトスタンドへソロを打ち込む。

2-1と接戦の様相に。

友人がちょっと喜ぶ。

すると、7回裏にはホークスから途中移籍した7番リチャード選手もライトスタンドへソロを打ち込む。

2-2の同点に。

すると8回、同点の場面で大勢投手を投入のジャイアンツ。

こうなると打てないスワローズ。。。

8回裏、昨年入団の新人左腕荘司投手が上がり、先ほどホームランを打った4番キャベッジと勝負。

2死1、2塁の場面で左中間への3ランという形のホームランに!

5-2とジャイアンツ勝ち越し。

友人、当初と違いテンション、アゲアゲ!(笑)

こうなると、もうジャイアンツは今年ドラゴンズから獲得したあの守護神がマウンドへ。

もちろん3人ピシャリと抑えられ試合終了。

5-2で読売ジャイアンツの勝利。

もう友人はご満悦で「ね、ヒーロー・インタビュー見てっていいよね?いい?!」と超無邪気。(笑)

まあ、友人が楽しそうだったので、よしとするか…。(苦笑)