萩原健一 ORIGINAL POSTER EXHIBITION | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

本日から「萩原健一 ORIGINAL POSTER EXHIBITION」という故・萩原健一のロックシンガーに焦点を当てたポスター展が始まった。

早速、初日に覗いて来ました!

入場料\1,000かかるが、ショーケンのライブは残念ながら生で観てないのでせめてそれらのポスターだけでも拝もうかと。

(今さら一度観ておけば…と後悔してるのが、ピンクフロイドとこの萩原健一だ)

入場すると、正方形のポストカードをいただく。

このイベントは、音楽プロデューサー井出靖氏が『ROLLING ON THE ROAD』 発刊記念の一環で、「JAPANESE MUSIC POSTER FLYER EXHIBITION Vol.3」として萩原健一に白羽の矢を立てたようだ。

これまでも、まだ黎明期であった日本のロックバンドの貴重なポスター/フライヤーを展示するイベントを行なってきたらしい。

では、場内の雰囲気をざっとですが、どうぞ。

こんな感じです。

中でも、目玉は下掲画像の真ん中にあるポスター!

こちらは、1983年に萩原健一&ドンファンとして行なったインド公演告知用のポスターで、現地インドの街中で貼られていたもの。

それをメンバーの篠原信彦氏が記念に剥がして持って帰ったものだそうだ。

おそらく現存するたった一枚のポスターだろう。

このポスター自体と、ポスターにあるロゴを取り出したTシャツも販売していた。

主宰の井出氏がシャツのこだわりを色々説明して下さったが、ごめんなさい購入せず…。

それにしても、これらポスターだけでもその強烈な個性が飛び出してくるようです。

 

本展は、今月21日(日)まで渋谷区富ヶ谷にある「Grand Gallery/The Beach Gallery」にて開催。

ご興味のある方は足を運んでみて下さい。

あ、ちなみにこのギャラリーの入口はすんごい狭くて見過ごしそうです。(笑)

左のショーウインドウと右の階段の間にある細い通路の奥が会場です。

ちなみに、ショーウインドウにある黄色いTシャツは前述のインドでのライブのポスターをあしらったTシャツです!

 

詳細は、こちらでご確認下さいませ。