札幌「すみれ」関連商品3連発! | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

今やラーメンの名店は星の数ほど(?)有るが、ラーメンブームが起きる前より北海道は札幌で人気のラーメン店に「すみれ」がある。

こちらの店は、1964年開業も、ちょこちょこその見え方を変えてきて、一時期は幻のラーメン店とも言われていた。

始業時は「純連(すみれ)」として、女性主人がスタートし、味噌ラーメンが一躍人気に。

が、主人病気のため一時期店を閉め、復活してオープンさせたのが「純連(じゅんれん)」で、待ってましたとばかり数多の客が押しかけ店外に行列が続き、近所迷惑にもなり、突如店を閉め、また札幌のどこかでひっそりとオープンするも、また近所迷惑になりそうになると店を閉め~ある日どこかでオープン、といった形で経営してきたらしい。

その後、ご家族が継ぎ「すみれ」として現在に至っている。

自分も昔、札幌出張時に地元の営業所長から「すんごいラーメン食わしてやる!」と紹介されて訪れ、本当にすごい美味くてその辺りからラーメンによりハマっていった。

 

「すみれ」監修の味噌ラーメンはセブンイレブンでもタイアップ商品が出ているし、今じゃオンラインでお取り寄せも出来るので、札幌以外でも比較的食べれる機会もある。

 

今回、そんな名店「すみれ」とタイアップした商品を3連発ご紹介。

まずは「名店ジャンク すみれ味噌ヌードル」。

名店ジャンク??よく判らないが「すみれ」の味噌ラーメンの改良型か?

「ラードのコクと山椒の香り引き立つ」とあるので、この辺りがプラスαなのか?

別添えのパックには「ローストガーリック風味オイル」とある。

とりあえず作りましょう!

せっかくなので、好物の小口切りネギをトッピング。

いざ、実食!!

…ん?

なんか「すみれ」感が無いような…、いや、それなりに美味いのだが「すみれ」が軸に無い…そんな感じ。

ここが「ジャンク」なのか?

何とも言えない感情になり食べ終えた。

 

続いては、「すみれ 味噌ラーメン味ポテトチップス」。

小ぶりのパッケージです。

中を開けると、

こんな感じです。

見た目は、ポテトチップスと言うよりも薄焼きせんべいスナックとでもいった様相。

食べてみましょう!

おーー、美味い!!

すみれの味噌的な味わいもあるが、同じスナック菓子の「ベビースターラーメン」と「ハートチップル」の味が同時にするような感じ。

お茶菓子にもツマミにもなりそう。

 

最後は「すみれ 味噌餃子」。

基本、餃子はニラ、ニンニクが効いたシンプルなのを、醤油+ラー油+酢で食べたい派なのですが、こちらは餡に味噌味が付いているので、そのまま食べて美味しい。

ちょっと前から流行っている酢胡椒で食べてもいいだろう。

 

なお、「名店ジャンク すみれ味噌ヌードル」と「すみれ 味噌ラーメン味ポテトチップス」はセブンイレブンにて、「すみれ 味噌餃子」は北海道ソウルフードにて購入。