第59回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

4年ぶりに「第59回有名駅弁と全国うまいもの大会」へ新宿の京王百貨店へ赴いた。

今年は、なんと2日も足を運ぶことに!

まず最初に購入したのはこちら!

駅弁は北海道稚内駅「北の海の幸 花咲蟹・たらば蟹・ずわい蟹三種盛り弁当」と、群馬県のローカルフード「焼きまんじゅう」。

「北の海の幸 花咲蟹・たらば蟹・ずわい蟹三種盛り弁当」開けてみます!

お見事!パッケージと何の違いもない詰め方です。

カニを三種食べ比べるなんてなかなか無いですし、万一やったとしてもやたら金がかかる。

それが、¥1,750で済むのならお得です!

味もカニの旨味がそれぞれちゃんとあり堪能できました。

そして、「焼きまんじゅう」。

過去に一度食べたが冷えてしまってからだったので、今回は温かいうちに。

まんじゅうの皮部をそのまま丸くした感じでちょっとパンを食べてる感もあり。

甘辛いタレは日本人にはいつの時代も懐かしい味と思えるでしょう。

 

もう1日、この日はまず駅弁「焼きのどぐろと炙りサーモン丼」。

開けてみます!

のどぐろが5切れも!!

その下にあるので判り難いですが炙りサーモンの大きな一切れがあります。

さらに鰊のかば焼き?と海老しんじょうも。

駅弁の状態でも「のどぐろ」は美味い!!

焼いたあの香ばしい風味も口の中で広がり至福のひと時。

炙りサーモンも、鰊も海老しんじょうも美味!

これで¥1,600です。

なおこちらは新潟県新津駅のお弁当。

 

さらに、山梨の有名菓子の信玄餅が「生信玄餅」で販売されていたので購入。

開けましょう。

皿に取ってみます。

確かに餅がやわらかくて好きな食感。

お値段¥1,080也。

 

この日はもうひとつ。

「プロポリス・生ローヤルゼリー入り蜂蜜」も。

こちらは沖縄の養蜂場の商品。

風邪、インフルエンザ、新種コロナウイルスと流行ってきたので、家族の喉の保護用に。

お値段は¥2,700。

 

実は長野県茅野駅の「信州名物山賊焼弁当」も購入したかったが、階段下まで列ができており時間が無く断念…。

これはまた次回にあったらリベンジしたい!