「麺屋いまむら」の豚骨魚介つけ麵(濃厚) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前回に続いて、またもラーメン・ネタで失礼します。

前回は、久々の煮干し出汁のラーメンを食した話でしたが、今回は久々にTHEつけ麺という王道的なつけ麺を食べたネタで。

伺ったのはお初になる「麺屋いまむら」。

とても小綺麗なお店。

今日みたいな寒い日なら看板にある「旨辛味噌ラーメン」などいただきたいが、この日は11月でも夏日…なのでつけ麺を食べたかった。

店内は「コの字」型カウンターの造り。

つけ麺は「豚骨魚介つけ麺」なのだが、通常と濃厚とあり、この日は「濃厚」パターンをチョイス。

つけ汁が見た目にも濃そうなのが判ります。

中にはメンマとブロック状のチャーシューが入ってます。

麺皿には、ストレート中太麺とほぐれる程のチャーシュー、そして海苔。

麺は拘りの小麦で仕込まれたもので、食感は固いとまでは言わないがかなりしっかりした噛み応えがある。

濃厚なつけ汁が麺に絡んで入ってきます。

濃厚を頼んだので、当たり前だが味もコクもかなりありますが、豚骨や魚介が強く主張する感じでは無いか。

しかしながら、全体的には「やすべえ」とか「三田製麵所」などの流れのつけ麺で、つけ麺界の王道的な感じ。

その辺りのつけ麺が好きな方には、好まれるでしょう。

もちろん実際に美味しい。

だが、つけ麺食べて己の老いが身に沁みた…。(苦笑)

味の濃さと噛み応えある麺を食べてると、なんか疲れて来るのだ…。(苦笑x2)

若い頃なら、麺増しで頼んだが、今はこの量で充分だなぁ。

麺が残り2~3口になったところで、スープ割りをいただき投入。

味が濃いので、スープ多めに入れたら今度は薄くなっちゃった。(苦笑x3)

 

豚骨魚介つけ麵(濃厚)は¥950也。