武藤敬司引退試合プロレス“ラスト”LOVE~HOLD OUT~STARTING BATTLE編 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

2月21日、前スレッドで紹介したプロレスラー武藤敬司引退試合に行った

今回から、その興行の他の試合を紹介してみます。

平日の16時から開始と言う強気の興行。(苦笑)

自分が会場の東京ドームに着いたのが16時ちょい過ぎ。

今回、チケットをe+の先行でゲットしたので、特典の特製クリアファイルを貰えると言うので、そちらへ行くと長蛇の列。

ようやくゲット出来ました。

席に着いたら、もう16時30近く。

一番安いA席でしたが、1塁側1階スタンド席。

リング上では、もう第2試合が行われてました。

DDTプロレスの女子プロ部門「東京女子プロレス」提供試合の8人タッグマッチ。

坂崎ユカ、山下実優、中島翔子、辰巳リカvs瑞希、伊藤麻希、渡辺未詩、荒井優希と言うカード。

到着したばかりで、飲み物出したりしてたら、何やら3カウント入って終わっていた…。

坂崎ユカ選手が荒井優希選手を下し試合終了。

 

ちなみに、この日は大きく3つのゾーンに分けての試合パッケージ。

第1試合から第3試合を「STARTING BATTLE」、いわゆる前座試合として提供。

観戦できなかったが、第1試合は、マサ北宮&稲葉大樹vs稲村愛輝&矢野安崇戦で、マサ選手が矢野選手に勝利したとの事。

 

そして第3試合、「STARTING BATTLE」(=前座試合ゾーン)の最後試合となるが、ここで、ベテランの小島聡(新日本プロレス)と杉浦貴(プロレスリング・ノア)が登場!

小島聡、杉浦貴、ティモシー・サッチャーvsジェイク・リー、ジャック・モリス、アンソニー・グリーン戦。

前座でも、新日本プロレスから離脱して全日本プロレスに武藤が移籍した際に、一緒に着いていった小島聡選手が出場するのはオールドファンとして意味深い。

久々に小島選手の「行っちゃうぞ、バカヤロー!」も生で観れて、この日初めて「ああ、プロレス観に来たなぁ!」と実感。(笑)

試合は、わずか7分41秒、ジェイク・リーがティモシー・サッチャーを片エビ固めで勝利し終了。

なんか、席に着いてからあっと言う間に「STARTING BATTLE」ゾーンが終了。

 

次回は2ndゾーンの「PRIMARY STAGE」の試合を紹介します。