明治天皇御生誕170年記念「第53回 明治神宮野球大会」5日目第二試合(2022.11.22) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前スレッドで、11月22日に観戦した「第53回 明治神宮野球大会」の第1試合の模様を記したが、今回はその第2試合。

第1試合同様大学の部の準決勝戦で、対戦は明治大学(東京六大学優勝)vs名城大学(北陸・東海3連盟代表)の顔合わせ。

先発メンバーはこんな感じ。

先発投手は、名城大が眞田投手。

対する明治大は、蒔田投手。

どんな展開になるのか?!

…正直、前半で明治大の一方的な攻撃で早くも勝負あり。

5回表終了までに5対0で安打数も8安打とわずか1安打。

まさかの零封完投か?

しかし、その裏唯一の意地を名城大7番の馬淵選手がソロホームランを放つことで見せてくれた。

これでようやく5-1に。

しかし、その後はともに得点に至らず。

8回表に名城大はプロ視察の多い注目株と噂の松本投手が登場。

サイドスローの速球派。

この日は140㎞台のボールを勢いよく投げてました。

で、結局は明治大学が5対1で勝利し、決勝進出へ!

 

決勝は明治大学vs國學院大学の東京六大学と東都大学野球と言う、ここ神宮球場が本拠地の対決となります。

神宮で野球観戦してる身としては本当なら是非観たいところです!

 

結果は、明治大学が1-0で勝ち優勝。

高校の部は、大阪桐蔭高校が広陵高校を大逆転勝利で、この大会初の2連覇を飾りました。