今日もまだまだ日差しは強く、夏のようだが、日陰に入り吹く風はかなり涼しく秋の訪れを実感する。
路上には蝉の亡骸が散見し、確実に夏の終わりを知る。
そんな中、本日路上で残り僅かの夏の日向ぼっこをしている(ように思える)カマキリを発見!
残り少ない夏を、いやカマキリにとっては残り少ない命を楽しんでほしいと思う。
カマキリは古くは「とうろう」と呼ばれ、今もカマキリを漢字で書くと「蟷螂」で“とうろう”と読めます。
しかし、さらに昔は「いぼむしり」、「いぼじり」と言われていたとの事。
由来は疣(いぼ)をカマキリにいじらせ治したと言ういわれから。
ほんまかいな?(笑)