祝!東京ヤクルトスワローズ 2022年交流戦優勝!! | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

昨日、なんと東京ヤクルトスワローズが今年のセ・パ交流戦で優勝しました!

いやぁ、正直驚きました。

しかも全チームに勝ち越しでの優勝だなんて。

ファン心理ゆえの悪口ですが、スワローズのチームとして最も得意なのが「失速」なので…。(苦笑)

本音を言えば、この交流戦で黒星が続くと予想しておりました…すみません!

 

思えば交流戦初日を生観戦し、新庄ビッグボス率いるファイターズに、主砲村上選手の延長サヨナラホームランと言う劇的な開幕を迎えたことが、このシーズンを暗示していたのかも?

昨日の鮮やかすぎるグランドスラムはテレビ観戦していて、見惚れてしまいました。(笑)

村上選手のホームラン率はこの交流戦の方が高かったのでは?と思う。

この村上の活躍を中心に、昨日の高津監督の言葉「リリーフ(投手)みんながMVP」通りに、今年は先発以上に中継ぎ陣ピッチャーたちの健闘が素晴らしい。

特に、昨シーズン先発から中継ぎに代えられた田口投手の存在は大きい。

また、若手とベテランのバランスも良い。

今季は長岡選手が昨年活躍の西浦選手に代わってショート・ポジションのレギュラーを果たしていたり、チームの精神的支柱の青木がいなくなったところを濱田や丸山も埋めるべく頑張っていたりする半面、ここにきて坂口と言うベテランが最後大活躍し、投げては石川投手もとても良い投球で、年齢に関係なくそれぞれが自分の仕事をした上でチームプレイが成り立つと言う理想的な試合運びとなりました。

どうも昔から、人気のセリーグ、実力のパリーグと言われ、実際その通りなのだが、まさかスワローズがこのような形で交流戦優勝すると思わず…再度申し訳ございませんでした。

 

後半戦、この調子で2年連続のリーグ優勝~日本一を実現してほしいものです。

頑張れ、東京ヤクルトスワローズ!