2022年セ・パ交流戦初戦 東京ヤクルトスワローズvs北海道日本ハムファイターズ | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

今年、初の神宮球場でのプロ野球公式戦観戦にようやく昨夜行ってきました。

この日は、東京ヤクルトスワローズvs北海道日本ハムファイターズ!

昨年の日本一チームと、今年12球団で一番話題の新庄BIGBOSS率いるファイターズの第1戦。

応援しているスワローズとパリーグで応援しているファイターズの組み合わせなんて、嬉しいような複雑な気持ちも有りつつ、でもやっぱり観たい!

昨日はこんな眺め。

西日が超眩しい!!

この日のスターティング・メンバーはこんな感じ。

スワローズの先発投手はサイスニード投手。

ファイターズは、先月観戦した時と同じ加藤投手。

ファイターズで推しの淺間選手はレフト・9番で先発。

スワローズでの推しの青木選手は久々に先発入り。

頑張れ!と願いつつも、この日2度も青木の走塁ミスでチャンスを潰してしまうのでした…。

プロ野球12球団中、唯一選手よりも気になる監督、新庄BIGBOSSはこんな感じ。

さて、試合はどうやら貧打戦…。

動きは5回表ファイターズが1死満塁の好機でこの日1番の松本選手の犠飛で1点先取。

6回7回と沈黙が続き、8回裏のスワローズ攻撃時のこと、オスナ、長岡と立て続けに内野ライナーに倒れ、途中登板の石山の打順で代打内山捕手が登場。

すると、フルカウントの後が無い状態で、なんと同点ホームラン!

いやいや、驚き!伏兵が代打で同点ホームラン、しかも本人プロ初のホームラン!!

これで俄然色めく1塁~ライトスタンド側!

これで1-1。

1-1のまま9回終了し、延長戦突入。

そして、そのすぐ後10回表にスワローズは最大のピンチに直面。

この回登板の今野投手が、先頭バッターの松本、上川畑にヒットを許し、続く野村に四球を与え、無死満塁に…!

今野から、田口へとピッチャー交代。

ここで田口が発奮!

4番の清宮~万波~宇佐美と3人をピシャリと押さえてピンチ脱出。

そして、11回裏にスワローズは、2アウトから山田四球出塁で、4番村上登場。

カウント1-0から次の投球をものの見事にセンターバックスクリーンに一直線に飛ぶサヨナラ2ランをぶち込んだ!

歓喜に湧く、スワローズと1塁側!

3-1で東京ヤクルトスワローズが延長サヨナラ勝利を収めました!