2022年春季東京六大学野球~5月8日第2試合:明治大学vs法政大学 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前スレッドに続き、5月8日に行われた「東京六大学野球」の第2試合を。

第2試合は明治大学vs法政大学。

明治大は練習時にグローブをグラウンド上に綺麗に1列に並べ、手を取り合い円陣を組む。(笑)

先発メンバーは以下の通り。

先発投手は、法政大が尾崎投手。

明治大が村田投手。

野手では、法政の齊藤大輝選手の話題を聞いており、この日も3番に。

ゲームは、地味な試合運びに加え、陽が傾くと温度がグングン下がってきて寒くなる一方。

0更新が続く…。

アルコールも回ってきたこともあり、ちょい、ボ~っとしていたら2席隣にライナーのファウルボールが飛んできた!!(驚)

「しっかり見てろや、コラ!」と言われたような気が。(笑)

すると、この後4回裏に法政大先発ピッチャーの尾崎君がなんとタイムリー3ベースヒットを放ち、2点先制!

その後、再び膠着状態が続き、このまま法政大学が試合を決めそうな気配。

だが、しかし!最終回に明治は意地を見せた!!

2アウトから、5番上田選手がタイムリー2ベースヒットで1点を返すと、続く山田陸選手もタイムリーを放ち土壇場で追い付く明治大学!

9回裏の法政も好機を作るが、無得点。

延長戦突入…。

気持ちは最後まで見届けたかったのだが、一緒に観戦した知人ともども寒さにめげて、あったかいもん食って帰ろう、と言う話になり、球場を後にしたのでした…。

 

結果は、このまま2-2の同点だったとの事。

この時点では慶應が1位だったが、翌日、翌々日も順延カードの試合が有ったことで、現状は第6週~つまり明日・明後日の試合で明治・早稲田に勝ち点が付くと明治大学の優勝が決定し、そうでない場合は7週以降の結果持ち越しになるそうです。

さ、どうなるのか?!