2022年春季東京六大学野球~5月8日第1試合:立教大学vs東京大学 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

今年初の大学野球観戦に先日やっと行けました!

東京六大学野球です。

ここ数年、明治神宮大会を一緒に観戦している兄貴分的な知人がチケットを取り招待していただいた。(喜)

知人がお気に入りの3塁側ペアシートでの観戦。

六大学野球は今年から一番安い席でも¥2,000となってしまい、\800で観戦出来たのはもはや遠い昔のよう…。

で、このシートは1人\2,500(販売は\5,000で2席が1セットです)なので、知人は「500円で見やすくてテーブルがあって、クッション付きの椅子なら、こっちの方が全然良い!」とかなりお気に入り。

上掲画像は敢えてテーブルの端を入れ込んで映したのでグラウンドが小さく見えますが、実際はもっと広々目前に広がります。

 

さて、第1試合は立教大学と東京大学の対戦。

2人で点数予想。

知人:12-3で立教勝利、自分:6-2で立教勝利…果たして結果は?(笑)

スターティング・メンバーは以下の通り。

先発投手は、東大が綱嶋投手。

立教は、沖投手。

いざ、プレイボール!

立教大の攻撃からスタートで、もういきなりフルベースとなる。

東大が守り切るか?立教がビッグチャンスをものにするか?

そしたら、押し出しのフォアボール…。

しかもこの回、得点はこれだけ。

ん~、何ともいえない滑り出し。

2回には、大阪桐蔭出身の宮崎選手のタイムリーで1点追加で2-0に。

東大もそれなりに出塁したりナイスプレーが出たり、悪くはないのだが、得点には至らない。

先発の綱嶋投手も2回で変えられたりと、東大はこの後5人ものピッチャーを登板させる。

その後、0更新が続き、7回表の立教の攻撃時に動きが出る。

2死3塁でやはり大阪桐蔭出身の山田選手が右中間へタイムリー・ツーベース・ヒットを放ち更なる1点を追加。

これで3-0。

このまま東大は立教に零封されてしまうか?

無得点の東大だが、目を引いたのは3塁手の浦田選手。

守備でするどい打球や難しいゴロを上手にさばいていたのが印象的。

7回裏にその浦田選手が東大の意地を見せ、2点を返し3-2と追い上げる。

しかしながら、この回はここまで。

9回裏も満塁まで詰め寄る東大!

だが、好機を生かせずに試合終了。

3-2で立教大学の勝利。

でも、今年の東大は結構いい感じなので、この秋季に期待してみたいとこです。

 

第2試合は、時間が無いので…近日アップします!

ちなみにカードは明治大学vs法政大学となります。