今さらながら追悼。。。 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

ここ何日かの間に、思いを馳せる方々が旅立たれていきました…。

 

まずは世界が驚いた、ローリング・ストーンズの現役メンバー、チャーリー・ワッツ(Ds)。

間近に迫ったストーンズのワールドツアーにはすでに不参加を表明していましたが、まさか死ぬとは思いもしなかった。

全世界のミュージシャンが追悼の意を表明していますが、同じメンバーのキース・リチャーズ(G)の追悼SNSに載せた画像が良かった!

あれ?ミック・ジャガーはコメント出した…??

 

しかしながら、個人的にはそのちょっと前のドン・エヴァリー(エヴァリー・ブラザース)の訃報が大きかった。

2014年に先に弟のフィル・エヴァリーが旅立った。

ロカビリー時代に活躍し、サイモン&ガーファンクルがティーンの頃に夢中になったグループで、再結成ライブの時もカバーしていました。

 

そして、シンプリー・レッドの初期から全盛期の在籍メンバーのフリッツ・マッキンタイアも…。

初期の名曲はリーダーのミック・ハックネルと共作で多々世に送り出しました。

脱退後は教会に勤め音楽監督をしていたとのこと。

 

 

日本では、名優が2人…。

おそらく日本初のアクション俳優かと思われる千葉真一

個人的には、やはり幼少期のテレビドラマ「キイハンター」のアクションシーンの印象が強い。

オープニングで地下駐車場で車に追われ、天井にあるパイプを掴んで間一髪危機を逃れ相手を蹴り倒すシーンからしてカッコ良かった!

その後は、和製ドラゴンと言われたり、ハリウッドスター“サニー千葉”だったり、関根勤の物真似の対象だったり、今の若手イケメン俳優の父親とか、人によって多分印象が違うのでしょうね。

 

そして幼少期のテレビの名作「ウルトラマン」のイデ隊員役の二瓶正也さん。

今まで知らなっかたのですが、「ニヘイマサナリ」とお読みするのですね。

ずっと「ニヘイマサヤ」さんと思っておりました…。(汗)

読み名の勘違いでいえば、同じ科学特捜隊のムラマツキャップを演じた「小林昭二」さんも「コバヤシショウジ」と思っていたら「コバヤシアキジ」さんと言うことも何年か前に知ったところでした…。

二瓶さんは大人気映画「若大将」シリーズでも常連でした。

 

 

国内外問わず、夢中で見聞きしていた方々が鬼籍に入られるのは寂しいものです。

どうぞ安らかにお眠りください。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

そして、ありがとうございました。