歴史上、人間を最も殺した生命体の日!…今日は蚊の日 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

実に年間800,000人以上の人間を殺す生命体。

それが「蚊」です。

昨今は、自然崩壊で熊が市街地に出て人を殺めてしまう悲劇や、危険外来種の輸入などで命を落とすこともあるが、これまで人間を最も殺したのは「蚊」でした。

 

そんな「蚊の日」というものがあり、それが本日8月20日。

1897年(明治30年)8月20日、イギリスの医学者ロナルド・ロスが、ハマダラカの胃の中からマラリアの原虫を発見。

この恐ろしい病気マラリアの感染源が蚊であると発見したことによる記念日「蚊の日」なのです。

実際には、翌年に鳥 を使った吸血実験によって蚊がマラリアを媒介することを証明し、マラリア感染の原因を突き止めることができたのですけど。

ちなみに、1902年(明治35年)に、ノーベル生理学・医学賞を受賞しています。

 

ジジイになるまでは、まあ、ホントよく蚊に刺され嫌な気分になったものです。

未だに何が嫌いって蚊に刺されるほど嫌なことはない!

血なら少量なんでやるから、痒くするんじゃねぇ!!と言いたい。

正直、虫も殺せぬタイプなのだが、ゴキブリと蚊は容赦ないです。(苦笑)

でも蚊もね、何が可哀想って実は血を吸うのはメスだけ。

オスは無害なのですが、見かけが全く同じなので、見つけると「パチッ」と叩かれ死んでしまう…。

しかしながら、メス蚊が血を吸うのはなんと交尾後に子孫を残すために必要なたんぱく源を求めての行為。

やっぱり、オスがスケベ心(?)出すからいかんのか…?(笑)

で、蚊にさされない、或いは刺されても昔ほど痒くならない、腫れの範囲が小さい、と感じるようになったのはジジイになってから。

やはり老血は不味いのか??

はてまた老化現象で身体が若い時のように反応しなくなったのか…?

 

ちなみに今日アメブロの「本日限定スタンプ」も「蚊の日」でした。

>オススメの虫よけ対策は?

と、あるが、一番は玄関や窓に予防用のグッズを置く事かと。

その上で、蚊取り線香設置。

とは言え、昨今は火事や煙害を恐れ、無香の電子式のものが多いのかな。

蚊取り線香のあの匂い、自分は結構好きですけど。

 

 

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