本夕、珍しく晩酌に変わり種の日本酒を飲んだ。
その名も「TAMA」
ちょいピンぼけなので、少しアップの画像を。
つい猫のシルエットとボトルの首についた鈴に惹かれ購入。
日本酒なのにワインボトルに入っているのも面白い。
純米吟醸酒なのだが、ワイン酵母技術を導入している事からのよう。
メーカーは玉乃光酒造で、そこから「TAMA」というネーミングになったのだろう。
さて、お味はと言うと、鈴の横にあるように「甘酸っぱい新感覚の日本酒ニャ♪」とあるが、実際そんな感じ。
でも新感覚はちょっと言い過ぎかも?(笑)
さらなる詳細では、「ワイン酵母を使うことにより、今までになかった豊かで深みのある味わいを実現した日本酒です。
白ワインのようなフルーティな香りと爽やかな味わいで、日本酒が苦手な方にも非常に飲みやすく仕上がっています。
こちらのお酒、マイナスの度合いが高いほど甘口となる“日本酒度”において-25度という高めの数字となっていますが、“酸度”が2.8度と通常の日本酒と比較して倍の数値があるため、甘味と酸味のバランスがよく、嫌な甘さは感じません。
従来の日本酒では味わえない、多彩な甘味と酸味、そして旨味のハーモニーをお楽しみください。」との事。
個人的には辛口が好きなので、口に入れた瞬はやっぱり甘いな、と思ったがその甘さはスッと引いてすっきりした味わいに。
そこで改めて多少の酸味を知るといったイメージ。
夕飯時の晩酌として飲んだが、似合うツマミを探しながら呑んでもみたい。
まだ半分残ってるので、次回はそんな感じでやろうっと!