スワローズのいない神宮球場にて~横浜DeNAベイスターズvs読売ジャイアンツ | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

今年になって2度目の神宮球場へ昨日行ってきました。

4月以来約3ヶ月ぶりの野球観戦!

あれ?ビジターのレフトスタンドにいる…、しかもホームチームは応援しているスワローズでない…。

実は、この日の試合は横浜DeNAベイスターズ主催ゲームで、今ではファン集客率がセリーグ上位にまで上がったこともあり、レフトスタンドの半分近くはベイスターズ応援指定席なのです。

東京オリンピックの影響で、ベイスターズは本拠地横浜スタジアムを提供したことで、ここんとこ東京ドームやここ明治神宮野球場を借りている。

こんな感じで。(笑)~デイリースポーツ紙より~

ってな訳で、滅多に観れないベイスターズ主催の神宮試合なので行ってみた次第。

 

まだまだ続くコロナ禍で場内でのアルコール販売中止とあり、せっかくなのでベイスターズ戦特製ドリンクの「Blue Star スカッシュ」なるものを片手に観戦する。

酸味が強いが甘さもきちんとあり独特な香りで初めて体験するお味。

炎天下で汗が噴き出すような時に飲んだら美味いだろうなぁ!

 

さて、先発ピッチャーは、ベイスターズが阪口投手、対するジャイアンツはメルセデス投手。

ベイスターズで注目なのは、今シーズン成長著しく牧選手が入る2番以降のクリーンアップ陣。

<牧選手>

<佐野選手>

<オースティン選手>

<宮崎選手>

対するジャイアンツだと、今季FA移籍し、この日古巣相手にスターティングメンバ―に名を連ねた梶谷選手か。

両軍とも初回から出塁するも得点に結びつかない展開の連続。

ベイスターズは、1打席入った宮崎選手が3回の守備から交代…どうしたんでしょ?

サードは柴田選手が守備に付く。

その3回表の巨人攻撃時、3番丸選手のソロホームランを放ち先制。

すると続く4番のこの男、岡本の打球が一直線に自分の方へ飛んでくる!!

なんと、自分の4席前に着弾!

これで2-0。

さらに次の回にも北村選手がソロホームランを放ち3-0とジャイアンツ優勢となる。

ベイスターズもヒットは出るがどうしても得点につながらない…。

ようやく8回裏に2死2・3塁に途中出場の伊藤光選手がタイムリーヒット!

やっと1点を返し、反撃が続くかと思いきや続く大和選手は空振り三振でスリーアウト。

最後の最後までチャンスを作るベイスターズであはるが、2死1塁で3番の佐野が打席に。

ここで1発出れば同点という期待に、佐野の打球は真っ直ぐセンターへと一直線!

が、だが、、しかし、、、失速した打球はセンターフライに終わりゲームセット。

3-1で読売ジャイアンツの勝利。

ベイスターズ残念…。

 

残念と言えば、ここんとこ神宮球場での老害ジジイに閉口する。

この日も自分の斜め前にいた爺さんが、試合中に俺の方に尻を上げ平気で屁をこいてくるのだ!

ホント迷惑!!

今回もあったま来たんで貼っとく。