東京ヤクルトスワローズが全試合を終え、今シーズンを終了した。
当初は1位で邁進したが、やっぱり少しづつと順位を下げ、最後は安定の(?)6位でした。(涙)
コロナによるイレギュラーなシーズン、新監督1年目のシーズン、主砲バレンティン離脱のシーズン、等々、大変なシーズンであったのは確か。
しかし、どんな状況でも優勝目指し、選手を活かすのは、プロである以上大命題。
順位が最下位だとしたら、来季の期待が見える物が有るといいのだが、、、。
球団の顔である山田哲人、今季唯一ローテーション投手だったライアン小川、ようやくクローザーとして安定した石山、期待の助っ人エスコバー、辺りが来季はいない可能性大。
バイプレーヤーとして存在感を見せてきた上田選手を戦力外通告。
投手難が続くスワローズで重要なピッチングコーチとして入団した斎藤隆は自ら退団希望。
青木、坂口、雄平、石川、雄平、嶋、あたりは衰えが出ても仕方ない…。
って事は、村上1人だけ??
奥川投手は、まだまだか?
内川でも招いて、色んな修羅場を経験したベテランの本気と、若手への良きアドバイザーとして再来年に「勝負」が出来るチーム造りをしてみたらどう??
それでもスワローズを応援するけどね。(苦笑)