先日、かつての同僚で集い「栄楽」を再訪。
こちらのお店は昨年当ブログで紹介しましたがそれ以来なので1年2か月ぶりくらい。
前回とほぼ同じものをまずはオーダー。(笑)
まず、わたくしのリクエストで「きくらげ炒め」。
厚めきくらげが最高!
女将に「特別に取り寄せてるきくらげですか?」と訊くと「そんな事ないわよ。普通よ!」と笑われてしまった。
そして「餃子」。
1個がデカい。
デカいと言えばこちらの「エビチリ」も!
1個を敢えてレンゲに乗せてみました。
なんとなくサイズ感が判るかと。
続いて「肉だんご」。
そして「チャーハン」を大盛りで。
エアーズロックか!!(笑)
栄楽さんは、チャーシューも自家製。
つまみとして「焼豚」もオーダー。
前回頼まなかった品からひとつと言うことで「蟹玉」を。
これにビール4本、紹興酒2本、呑めない人に裏メニュー(?)のノンアルビールも何本か頼んで一人い4000円足らずくらいだったか。
こちらのお店は日本人向けな中華とでも言うかやさしい味付けで、今回も安定の美味しさでいただきました。
酢豚なんかも「酢」が引き立て役に留まっているような謙虚さがあり、いわゆる町中華の中華料理とはちょっと違う。
正直、町中華としては安価ではないと思うし、品数が多いわけでもない。
でも満足するのはその安定性とまた食べたいという後を引く上品な美味さだと思います!
その栄楽さんのメニューも。
今回は計5人で、それぞれのコロナ禍のやり過ごし方や、そこからも来る現状のダメージをみんなで乗り切ろうといった話で、まったりと。(笑)