やっぱ巨人は強く、ヤクルトは弱い…S-G戦(2020.8.26@明治神宮野球場) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

野球づいてるこの8月。

野球飢餓を埋めるべく、神宮球場を訪れている。

 

今回は、先日8月26日に行なわれた東京ヤクルトスワローズvs読売ジャイアンツ戦を観戦。

スワローズを応援してるのに3塁側での観戦となったのは、実は昨年の7月に、学生時代の友人で千駄ヶ谷勤務のジャイアンツ・ファンがおり、ビール半額デイに行こうぜ!とチケットまで取ったがそいつが事故で大手術をする羽目になり、2人で観戦出来ずだったが、回復したので今年、リベンジ&快気祝いで行くことに。

ところが、今度は酒豪者なのに禁酒中だと言う…。

なかなか上手く行きまへんな。

 

まずは試合前に去る8月15日の試合で「ノーヒット・ノーラン」を達成した小川泰弘投手の表彰式が行われた。

記念のクリアファイルを入場時に戴きました!

 

さて、この日のスターティング・メンバーは、

こういった感じ。

先発投手は、スワローズが高橋投手。

対するジャイアンツは育成から急遽上がってきたディプラン投手。

今年、初回に点を献上してペースがつかめないまま負けるスワローズだが、この日もそう。

楽天から急遽トレード入団したウィーラーにまずは、かまされます。

初回から2点リードされることに…。

ところが!

やはり育成上がりで、外国人投手と言うのが、逆にスワローズには良かったか?

ミスター・スワローズの山田哲人がソロホームランで1点を返す。

そのあと、頼れる男!青木選手が出塁すると、若き4番!の村上もホームラン!!

初回にあっさり逆転。

とは言え序盤の1点差ですので、気を緩めずに頑張ってもらいたいところ!

と、思った矢先に…。

1、3塁にランナーを背負い、しかしながら2アウトまで来たところで、坂本選手が案の定タイムリー2ベースヒットを放ちすぐに逆転されてしまう。

高橋2回で4点取られるのは先発としてマズくないかい?

対するジャイアンツはなんと1回のみで先発ディプランを潔く諦めこまめな継投策に出る。

スワローズはチームの個性として投手がいない。(苦笑)

なんとしても先発ピッチャーを5回までは使わないとならない…。

中盤で坂口選手が2ランを放ち逆転するも、すぐに3点取られその差が表れる。

それでも6対5なので最終回に期待するも5点を献上するスワローズ…。

9回表が終了したところで、今のスワローズが最終回で5点以上取れるとは思わないし、時刻も22時になるのでコロナ禍の飲食店が遅くまでやってるとも思えないので、ここで球場を後にして禁酒中の友人と居酒屋に入ったのでした。

 

やっぱ、巨人は強く、ヤクルトは弱い。。。

これで単独最下位と言う一番しっくり来るポジションに居座る事になるスワローズでありました…。