チャーシューじゃないレベル!!~濃菜麺井の庄 荻窪店 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前スレッドで紹介したライヴ前に腹ごしらえしておこうと、会場へ向かう道すがら見つけたラーメン屋さんに入店。

「井庄」と言う店で“濃菜麺”が推しなのかと思ったら、店名は「濃菜麺井の庄」の荻窪店が正しいらしい。

見た目も白が全面に出ており、カフェのような風貌。

中もとても明るい。

正直、汚いおっさんには似合わない感じなので入るのを躊躇ったが、時間もないし意を決して(笑)入店しました。

 

本来なら、初店ではベーシックな“ラーメン”を頼むことが多いが、ここはただの“ラーメン”は無く推しの“濃菜麺”がベース。

なので、その“濃菜麺”をオーダーすべきところだが、時間が圧しての移動でちょっと汗ばんでいたので、つけ麺をオーダー。

ちょっと時間が待たせれたが、この時間を使ってメールの確認・やりとりをしていたので、今回は苦にならず。

やってきました!

“濃菜つけ麺”です。

濃菜というので、スープ丼は濃くて野菜が多いのか?

多少甘さを感じ、決して濃くはないスープ。

でも嫌ではない。

外食で、個人的に思うのは「何故?甘い味付けにする??」というケースが多々あるが、ここは野菜の甘みでしょうか。

味の濃くはないが塩気もあるので、品のある味ですかね。

それより何より、麺丼の上に鎮座する肉!肉!肉!!

もう、チャーシューのレベルではない!

むしろ、ローストビーフ?生肉か?と思えるほどの肉。

赤みの方が豚で、白みの方が鴨。

これだけで、他店とはあきらかな差別化に成功しています。

もちろん、品のある味で、やはり他には無い味。

麺は中太でストレート。

中盛りまでは同一料金だそうです。

 

時間も迫っていたので慌しくかっこんでしまったが、機会があればゆっくり味わってみたい一品でした。

ちなみにお値段850円也。