前スレッドで紹介したライヴ前に腹ごしらえしておこうと、会場へ向かう道すがら見つけたラーメン屋さんに入店。
「井庄」と言う店で“濃菜麺”が推しなのかと思ったら、店名は「濃菜麺井の庄」の荻窪店が正しいらしい。
見た目も白が全面に出ており、カフェのような風貌。
中もとても明るい。
正直、汚いおっさんには似合わない感じなので入るのを躊躇ったが、時間もないし意を決して(笑)入店しました。
本来なら、初店ではベーシックな“ラーメン”を頼むことが多いが、ここはただの“ラーメン”は無く推しの“濃菜麺”がベース。
なので、その“濃菜麺”をオーダーすべきところだが、時間が圧しての移動でちょっと汗ばんでいたので、つけ麺をオーダー。
ちょっと時間が待たせれたが、この時間を使ってメールの確認・やりとりをしていたので、今回は苦にならず。
やってきました!
“濃菜つけ麺”です。
濃菜というので、スープ丼は濃くて野菜が多いのか?
多少甘さを感じ、決して濃くはないスープ。
でも嫌ではない。
外食で、個人的に思うのは「何故?甘い味付けにする??」というケースが多々あるが、ここは野菜の甘みでしょうか。
味の濃くはないが塩気もあるので、品のある味ですかね。
それより何より、麺丼の上に鎮座する肉!肉!肉!!
もう、チャーシューのレベルではない!
むしろ、ローストビーフ?生肉か?と思えるほどの肉。
赤みの方が豚で、白みの方が鴨。
これだけで、他店とはあきらかな差別化に成功しています。
もちろん、品のある味で、やはり他には無い味。
麺は中太でストレート。
中盛りまでは同一料金だそうです。
時間も迫っていたので慌しくかっこんでしまったが、機会があればゆっくり味わってみたい一品でした。
ちなみにお値段850円也。