平成最後の神宮球場スワローズオープン戦初戦観戦記(2019.3.16 対ジャイアンツ戦) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

昨日、今年初の神宮球場における東京ヤクルトスワローズ主催オープン戦の初戦が行なわれた。

これすなわち「平成最後」のオープン戦となる。

今年初の本拠地での試合とあって結構観客が来ました。

いやぁ、この眺め、この空気、嬉しいですね。

でも、この日は夜に仕事があるので、地獄のアルコール抜き観戦…。

それだけが残念。

 

この日の対戦相手は2週間前にも観に行った読売ジャイアンツを迎えての一戦。

スターティングメンバーはこんな感じ。

2週間前と似たラインアップだが、両軍とも捕手は控えの位置にいる選手を先発。

そして先発ピッチャーはこの2人。

ジャイアンツは、高田萌生?もえ?お??知らん。

スワローズは前回のジャイアンツ戦2番手で当番し失敗した原樹里。

原はやはり先発ローテーション入りで行くんですかね、今日は初っ端からすんげぇとこ見せてくれよ!!

ところが、、、いきなりカープから移籍した丸選手にタイムリーを打たれ、しかもノーアウト満塁で今日は先発出場している巨人の便利屋とされている亀井選手を迎える。

カキーーーン!満塁ホームラン!!

あああぁぁぁ…。

1つのアウトも取れずに5-0。

またも原撃沈…。

しかしまだ1回ですから、じっくり行きましょう。

スワローズはやはりこの男“山田哲人”が1回、3回とランナーを内野ゴロで返し2点を取って反撃。

だが原投手がデッドボール連発、そしてタイムリーを浴び、3回終了時点で7-2の大差。

しかし、スワローズは絶望的な中で、若手が台頭が目立つ。

1人は、次なる燕軍の主砲の期待を担う村上選手。

4回裏に、ジャイアンツ2番手の田原投手からスワローズ・ファンで満杯のライトスタンドへホームラン!

7-3とする。

7回裏には宮本選手がタイムリー3ベースヒットで8-5と3点差まで迫る。

8回裏の途中で、そろそろ球場を後にしないといけない時間が迫ってきたのに気付く。

荒木出塁するも、得点に至らず、8回終了時点で8-5。

後ろ髪を引かれる思いで神宮球場を後にした。

 

しかし、9回裏にはやはり若手の塩見、吉田のタイムリーで8-7まで追い詰めたが、そこまでだったようで。

この試合の結果は8-7で読売ジャイアンツが辛くも逃げ切り勝ち。

んー、問題は多いがスワローズの地道で諦めない戦法が見えたのは良い部分でしょう。

 

次回は春分の日観戦を目指します!(笑)