ビール&ワインに猛毒除草剤が入ってる?! | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

春が近くなりゃ、暖かくなる。

暖かくなりゃ、焼酎お湯割りからビールに移行して、酔いどれるのが通例。(笑)

 

と・こ・ろ・が!である。

ビールやワインに除草剤で使われる猛毒“グリホサート”というものが混入していることが解った。

これは現状、海外に限っての話ではるが、日本でよく知られる商品にも入っているようで。

ビールのバドワイザー、コロナにもだ。

ちなみにそのワースト5ビールをカウントダウンすると、、、

第5位:コロナエキストラ(25.1ppb検出) 

第4位:バドワイザー(27.0ppb検出)

第3位:ミラーライト(29.1ppb検出)

第2位:クアーズライト(31.1ppb検出)

第1位:青島ビール(49.7ppb検出)

※ppbはparts per billionの略で10億分の○○という単位。
1位はやはり中国産でした。。

いやぁ、青島(チンタオ)ビール、前はよく飲んでた…でも、もう飲まない!

 

ちなみにこの毒素“グリホサート”ですが、どう危険なものなのか?

実は、強い発癌性を持ち、内分泌液・ホルモンを撹乱し、肝臓疾患ももたらす等、の悪影響を与えるものだそうです。

では続いて何故この毒素が入っていったのか?

それは、この“グリホサート”を成分とした除草剤「ラウンドアップ」がメジャー商品で、それを農地の除草に使用したことが原因と考えられます。

しかしもっと怖いのはオーガニックを謳っているワイン生産地の土地の商品でさえも“グリホサート”が検出された事実があると言う!

つまり、もうそれを使用したことがある土地は土自体に除草猛毒である“グリホサート”が染み込んで、それがそのままそこで生産した食物に染み渡ってしまうのです。

(詳細はこちらでどうぞ。)

日本の酒類は大丈夫なのか?

1960年代~1970年代は公害に塗れた日本。

日本の食の安全は確かと言われるが、実際はどうなんでしょ??

 

でも、俺、酒飲むけどね。(苦笑)