昨日、久しぶりに小田急線に乗った。
ちょっとだけ遠距離なので、同じ小田急線内でまた違う電車の乗り換えをした。
各駅停車に乗って、とある駅で次に「急行」が着き、その次に「快速急行」が着くという順序。
当然、「急行」に乗れば目的地(もちろん全ての電車が止まる駅)に先に着くと思う。
ところが、次の駅で後から来る「快速~」を待ち、それを先に行かせてから発車すると言う。
何じゃ?そりゃ!!
急行より快速が上なんだ…??
こういうのって電鉄社によって色んな呼称をつけ、それらがまちまちで、本当に困るし、迷惑だ。
それで提案したいのは、今後日本の全ての電車は、速く着く電車形態の格付けを、
1、超特急
2、特急
3、急行
4、快速
5、各駅停車(または普通)
の5段階で各社とも共通で徹底すると言うこと。
仮に、「急行」以上「特急」未満の電車を走らせる場合は「超急行」で“超”を付けるようにする。
日本語として判りやすいでしょ?
“急行”を“超える”速さ、でも特急クラスではないっていうね。
一時期は、電車のホーム入線順の表記でも物議を醸したことがありました。
何だっけ?
「次の電車」と「今度の電車」か。
これも難しいよなぁ、よく考えても先に来るのが「今度の電車」で「次の電車」の順と思うが、違ったりするんでしょ。
とにかく、全ての電鉄会社に速さ格付けを一律同じに表記することで徹底して欲しい!