2018年度東都大学野球秋季リーグ戦観戦(2018.9.11@明治神宮野球場) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

一昨日は久々に東都大野球観戦に行った。

 

その日、起床するもなんか身体がダルく、気持ち熱っぽい感じではあったが、気温の変化のせいだろうといそいそと神宮球場へ。

ちなみにこの日は第1試合が立正大vs國學院大、第2試合が中央大vs亜細亜大。

今日はどっちのスタンドで見ようか悩むも、考えれば神宮球場のお隣に國學院もあるし、3塁側(國學院側)で観戦することにした。

ちょうど第1試合の表が終了する直前に入場。

そしてこの日の眺めはこんな感じ。

ん?

上記画像の左端に見える異様な物体は?!

なんと!ゆるキャラ…。

“コクピョン”と言うらしい。

この日は涼しかったのですが、國學院の攻撃が終わるたびにこのコクピョンスタンドから出て行く。

涼しくても中の人は結構大変なんでしょう。。。

対する立正大1塁側スタンドは閑散としている…。

でも、応援部もチアもいるし、面白かったのが学生がメガホンで応援歌を歌うのに、「いすずトラック」のCMソング(♪は~しれ、はしれっ、いすずのトラ~ック、ってやつ)やキューピーたらこパスタソースのCMソング(た~らこ~、た~らこ~、た~っぷりた~らこ~!ってやつ)などを替え歌にしてエールを送ってくるのだ。(笑)

おっと、早くも話が脱線した…。

このゲームの先発投手は、國學院が清水投手。

対する立正大が糸川投手。

前半は動きも無く過ぎていったが、5回表國學院が1アウト2、3塁から2番工藤選手がタイムリー2塁打で2点を先制する。

2-0となり、またそのまま過ぎて行くが、國學院が8回にも1点追加で3-0となる。

國學院の清水クンは8回までノーヒット・ピッチング!

このまま完全試合か?

そして最後の9回裏を迎える。

しかし!立正大4番伊藤(裕)が意地を見せた。

土壇場でソロホームラン!!

ここで國學院大清水クンの完全試合は絶たれた。

しかし、立正大の反撃もここまで。

3-1で國學院大学の勝利。

 

 

 

続いて第2試合。

なのだが、なんか身体が一段とダルくなって来た…。

おまけに体の体感は涼しいからほんのり寒い感じなのに、頭は熱っぽい…。

さらには、鼻の奥の粘膜から喉にかけてヒリヒリする感じも…。

風邪??

で、第2試合は中央大vs亜細亜大。

先発投手は、亜細亜大が中村(稔)投手。

中央大が畠中投手。

先制したのは2回裏の中央大の攻撃時。

無死2・3塁の好機に6番堀内選手がセカンドへの内野ゴロの間にまず1点を取った。

しかし、4回表には亜大が1点返し1-1の同点となると、その後は1点づつ店を返し合い、6回終了までで2-2の接戦となる。

そして7回表の亜細亜大の攻撃時に、3番牧選手のタイムリーヒットで1点返し3-2と逆点。

ここで、時刻は16時30分だし、体調がマジにすぐれない状況になったので、後ろ髪を引かれる思いで球場を後にした…。

 

第2試合はこの後、7回裏に中央大が3点を取ってさらなる逆点で勝利したとのこと。(5対3)

 

 

結局、帰宅したら発熱し、喉がどんどん痛くなり、ダウンしてしまったのでした。。。(涙)

まだ、喉が痛いっす…。