ウ○コではない! | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前回、母の日にお茶好きな母に人形町でお茶を購入したことを記した。

そのお茶店「森乃園」に到着すると、店前にでっかいウンコが!

いえ、そんなことはありません!!

大変失礼しました。

もちろんこれはソフトクリーム模型の上部です。

でも何故、白色ではなく茶色?

チョコですか??

実は、

「ほうじ茶ソフトクリーム」なんですね。

この「ほうじ茶ソフトクリーム」を求め3~6人くらいの列は切れることがない。

ここ「森乃園」はほうじ茶が売りですが、購入した茶葉は緑茶だったし、天気もよく汗ばんできたので私も購入。(250円です。)

お味は、全体的にさっぱり、すっきりしたソフトクリーム。

このさっぱり感はほうじ茶のもたらす効果なのか?

ただ、ほうじ茶感自体はあまり感じられず…。

でも甘くて食べてる途中で飽きが来るようなソフトクリームに比べれば全くマシです。

そのあっさりさに釣られ一気に食べたらお腹が冷たい。(苦笑)

 

お、そうだ、この「森乃園」は“甘酒横丁”にあるのだった。

と、言うことで、甘酒でも飲もうと動き出すと、もうすぐお隣のお店の店先で甘酒発見!

画像のポスターには“冷やし甘酒”とありますが、温かい甘酒を提供しています。

200円払って、早速購入!

「甘酒」というもののアルコールは無し。

いわゆる麹の飲み物。

冷えた腹に、人肌の甘酒を流し込み、バランスが取れました。(笑)

甘酒は冬に身体を温めるために飲んできましたが、実は江戸時代は夏に飲むものだったそうですね。

現代では“飲む点滴”とも称されるので、いわゆる夏バテ防止効果があったのでしょう。

酒が入っていない甘酒、夏に飲む甘酒も、結構いいものです。