前回、母の日にお茶好きな母に人形町でお茶を購入したことを記した。
そのお茶店「森乃園」に到着すると、店前にでっかいウンコが!
いえ、そんなことはありません!!
大変失礼しました。
もちろんこれはソフトクリーム模型の上部です。
でも何故、白色ではなく茶色?
チョコですか??
実は、
「ほうじ茶ソフトクリーム」なんですね。
この「ほうじ茶ソフトクリーム」を求め3~6人くらいの列は切れることがない。
ここ「森乃園」はほうじ茶が売りですが、購入した茶葉は緑茶だったし、天気もよく汗ばんできたので私も購入。(250円です。)
お味は、全体的にさっぱり、すっきりしたソフトクリーム。
このさっぱり感はほうじ茶のもたらす効果なのか?
ただ、ほうじ茶感自体はあまり感じられず…。
でも甘くて食べてる途中で飽きが来るようなソフトクリームに比べれば全くマシです。
そのあっさりさに釣られ一気に食べたらお腹が冷たい。(苦笑)
お、そうだ、この「森乃園」は“甘酒横丁”にあるのだった。
と、言うことで、甘酒でも飲もうと動き出すと、もうすぐお隣のお店の店先で甘酒発見!
画像のポスターには“冷やし甘酒”とありますが、温かい甘酒を提供しています。
200円払って、早速購入!
「甘酒」というもののアルコールは無し。
いわゆる麹の飲み物。
冷えた腹に、人肌の甘酒を流し込み、バランスが取れました。(笑)
甘酒は冬に身体を温めるために飲んできましたが、実は江戸時代は夏に飲むものだったそうですね。
現代では“飲む点滴”とも称されるので、いわゆる夏バテ防止効果があったのでしょう。
酒が入っていない甘酒、夏に飲む甘酒も、結構いいものです。