本日2月22日は、日本で“baseball”を「野球」と訳した日だそうです。
一時期、都市伝説のように俳人“正岡子規”が本名の「升(のぼる)」をもじって「のぼーる」で「野球」になったという説が定着気味だったが、これは脚色された話。
実際は、第一高等中学校の野球部員であった中馬庚が『一高野球部史』を1895年(明治28年)2月22日に発行した事が由来。
この中馬庚(ちゅうまん かなえ/ちゅうま かのえ)は、ショート(ショート・ストップ)を遊撃手と翻訳もした。(理由は、動き回ってあちこちを固める“遊軍”のように思えたというところから)
寒さがぶり返してきていますが、思えば今週末からプロ野球もオープン戦がいよいよスタート!
ああ、野球観戦に行きたい!!