ジムビーム・ヒルズバー | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

昨夕、仕事で六本木ヒルズを訪れた後、外に出るとつい魅かれてしまうような画が眼に飛び込む。

こう寒いとちょっと1杯飲りたくなる。(笑)

ホントなら日本酒熱燗なんてのがいいんだけど。(苦笑)

そして、六本木ヒルズのイベント/カフェのスペースで、「ジムビーム」の期間限定バーを発見。

「ジムビーム・ヒルズバー」と銘打って、バーボンウィスキーの「ジムビーム」を安く提供していたので、ついフラッと立ち入ってしまった!

 

中も白を基調にした空間のある店内。

そこに窓の格子越しに液晶パネルにアメリカの自然を映し出し、六本木のお洒落スポットながらもBGMはカントリー・ミュージック。

ゆったりした気持ちでジムビームを飲むのもいいもんです。

 

さて、何を飲もうか?

夕食は自宅で食うとして、2杯ほど引っ掛けたいなと言う感じ。

お、普段ではあまり飲めないタイプがあるので、それを頼むことに。

まずは、“ジムビーム ダブルオーク”をオン・ザ・ロックでオーダー。

メニューには“新樽2段熟成がリッチで甘い香ばしさを生む”と書かれていましたが、飲んでみるとなるほどまろやかな味わいです。

バーボンなのにバーボンのガツンという感じが薄く、どっちかというとバーボンの味と香りがありながらもイギリスのウィスキーの味わいにも似たスムースさも持ち合わせた感じ。

ゆっくり飲んで、2杯目に行く。

2杯目は“ジムビーム デビルズカット”をこちらもロックで。

こちらは“大胆にも悪魔の取り分までも奪った、力強い味わい”と紹介されていました。

ナンのこっちゃ?(笑)

こちらは、バーボンのガツンがありつつも柔らかい口当たり。

美味しいです!

飲み終わる頃になると、グラスの中から甘い香りがするのに気付いた。

飲み終わる余韻を引く感じが、なかなかやりますなぁ~。

 

市中のバーで飲めば、恐らく1杯1000円以上は取られる商品だと思いますが、税込みで1杯500円!

それ以外は、よく解らない付随額も取られずに、Tポイントもつく。(笑)

ちなみにこちらの「ジムビーム・ヒルズバー」は今週末の12月3日までの営業です。

ご興味のある方は訪ねてみて下さい。