ラオスの食事って | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

本日、東京は晴天だったので、夕方からフラッと外出したくなり、赴いたのは代々木公園のイベント広場。

今日は「ラオス・フェスティバル」が開催されていた。

この会場は週末に外国との文化交流企画をほぼ毎週末開催している。

今回は「ラオス」なのですが、ラオスってどこ?

まあ、解るのは東南アジアの一国くらい。

タイとかカンボジアとかに似たとこ、くらいな認識でしかない。

そんな日本人って多いんじゃないかな?

それはさておき、会場はにぎわってました。

いつものように、その国にまつわる屋台?ブース?特に食べ物系は多い。

ラオスのごはんなんて、こんなタイミングでもなければ食べれないだろうと色々物色。

そして選んだのは、

ラオスセットBという弁当とラオスビール。

「ラオスセット」は右から“ラープムー”という挽肉を辛く炒めたもの、真ん中の白米は“もち米”、左が“タムマークフン”という青パパイヤのサラダ、だそうです。

なんか安い機内食みたいな味。(笑)

はっきり言ってこれはタイ料理屋さんでも食べたことのある味だった。

味付けが、辛い、酸っぱい、しょっぱい、なのでやはり東南アジアはこの三味がベースなのでしょう。

でも、晴天のもと暑さと辛さで顔を汗だくにして食べるエスニック料理、これはこれで爽快感がある。

そして「ラオスビール」、これはラオスでビールシェア率ほぼ100%とさえ言われる“ビアラオ”という銘柄。

こちらはかなりさっぱり。

バドワイザーのような軽やかさながらも、日本のビールのような醇す感じもある。

ただ後味がほとんど無いタイプ。

食事もビールも個人的にはもう少し「コク」みたいなものがあったら嬉しかったのですが…。

なので、今度は“ビアラオ・ブラック”を購入して、野外音楽堂のステージでも見ようかと

 

結論、ラオスの食事って…多分だけどタイ料理と同じだと思う。(笑)

なお、この「ラオスフェスティバル」は明日(5/28)も開催しております