「ラオス・フェスティバル」のステージ | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前スレッドで好天に誘われフラフラと代々木公園へ行ったところ、「ラオス・フェスティバル」という催しに出くわし、ラオスの食事やビールを楽しんだと記した。

 

せっかくなので、ビール片手に野外音楽堂で行なっているパフォーマンスも覗いてみた。

東南アジアならではのエキゾチックな衣装や音楽は、不思議と心地よくなるものだ。

音楽も民族的なものから、日本で言う演歌歌謡(?)や、

ボンジョヴィやブライアン・アダムス的メロディーのL-Rock(?)とでも言うようなタイプの音楽も。

面白いもので、やはりロックが少しでも入るとパフォーマーはサングラスかけるのは日本同様。(笑)

ちょっと興味があったのは、ラオスの民族楽器か?

「ケーン」という楽器。

日本の「笙」のような、あるいはアイルランドの「バグパイプ」のようなものなのか?

でも、音はもっとラッパ的。

軍隊ラッパって言うんですか?あの「正露丸」のCMで流れるラッパのような感じ。

 

このステージ、ラオスのパフォーマーだけでなく、日本の懐かしい女性シンガーも。

丸山圭子女史。

ヒット曲「どうぞこのまま」、雰囲気のある曲ですねー。

辺見マリの「経験」、青江三奈「伊勢佐木町ブルース」と並ぶエロさを感じた曲でした。(笑)

でも何故このステージに?と思ったら、どうやらラオスの子供たちの学校を作る運動に参加しているそうで。

なるほど。

あともうお一方は、水越けいこ女史。

昔、「8時の空」で田中星児氏とアコースティック・ギターを抱えて歌うのを登校前に見てましたっけ。

ただこの日は、数日前に自転車による交通事故で、あばら?腰?を骨折し結構重症らしくて、当初の予定より曲を減らし、ヒット曲「頬にキスして」はリズミカルなのか披露されなかった。

それでも、思いもしなかった懐かしいシンガーお二人も歌声を聴けたのはラッキーでした!