2017年初「東京六大学野球」観戦(2017.5.7@明治神宮野球場) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

もう一昨日の話になるが、今年初の東京六大学野球観戦に行った。

体調が今イチな中、それでも行くんだから、我ながら好きだねぇ。(苦笑)

 

球場に到着すると、外で「日刊スポーツ」が号外のようなものを作って、学生たちが配布していた。

ありがたい!

 

さてこの日の眺めはこんな感じ。

座り馴れたライトスタンドへ。

六大学春季も後半戦になってきたが、この時点での勝敗はこんな感じ。

慶應義塾大学がトップを走り、明治、早稲田が同率2位で追う。

 

この日のカードは、まず第1試合は、東京大学vs立教大学。

先発ピッチャーは、立教が手塚投手。

東大が濱崎投手。

宮台クンはなかなか出れませんねー。

今選手が打席に入る際に、プロ野球のように個人紹介がされるようになったのは今期から??

で、試合ですが、東大が初っ端から好機を作る。

1アウト3塁で3番の山田選手を迎える。

ここで立教が捕逸してしまい、ラッキーな1点を先制。

しかしながら立教は3回からイニングごとに得点しあっという間に逆転。

東大は先発濱崎を諦め、渓投手をマウンドに上げる。

が、打球を諸に受け、マウンドに崩れ落ちる。

よもやの展開に東京大学は投手の準備も出来ぬままに試合に臨むやフルボッコにされる…。

立教大4番の笠松選手が、7回にソロホームランを打つと、続く8回の打席ではグランドスラム!

結果は、11-2で立教大学の圧勝。

 

 

今期から東京六大学は、フレッシュリーグ(新人戦)を六大学野球開催日の早朝に始めることにした。

この日の朝も、新人による東大vs立教戦が行なわれたのだが、こちらもさらに立教圧勝だった。

23-4ですって。

東京六大学は、もう1つ今期から始めたことに、公式サイトにて試合のライヴ配信を行なっている。

球場へ行けない時もネットで試合が観れます。

 

 

第2試合のカードは、慶應大学vs法政大学戦。

先発は下掲画像の通り。

今季リーグトップの慶應がぶっちぎりを見せるのか?

こちらの試合も初っ端から、慶應が動く。

5番郡司クン、6番清水(翔)クンの連続タイムリーヒットで2点先制。

やはり1位のチームだけあって、そつが無い。

対する法政大は2回に1アウト2、3塁で、7番鎌倉選手が打席に。

内野ゴロの間に3塁ランナー生還で1点を返す。

で、この辺りから体調不良にアルコールが効いてきたのか、うつらうつらしてしまう…。

撮影した画像はピンボケやきちんと治まっていない画像や、何のため撮ったのかよく解らない画像が多く、今更ながら「何してんだか!」と自分にツッコミを入れるほど。(汗)

こんな画像がどうしてある???

よう、解らんわ…。(苦笑)

 

で、試合は7階裏に法政大が船曳選手、相馬選手、小林選手のタイムリーが続き4点を取り逆転に成功。

8回表、慶應大も1点返すが、ここまで。

5-4で法政大学が慶應を下した。

 

ゴールデンウィークの最後を野球観戦できたのはよかったが、体調が万全でないと楽しみ半減…。

いやいや体調管理は大事だね。(笑)