東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズ戦(2017.4.25@東京ドーム) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

昨日は久々にパリーグの試合観戦へ東京ドームへ。

この日のカードは東北楽天ゴールデンイーグルス主催試合で、対千葉ロッテマリーンズ戦。

試合に先駆けて、国歌斉唱と始球式のパフォーマンス。

まず国歌斉唱は、May.J。

続いて始球式にはトレンディ・エンジェルが登場。

斉藤さんは元楽天勤務だったそうで…、で始球式では、

近鉄佐野投手ばりの魔球「テカテカ投法」を披露!

主審はたかしが務めた。

 

さて、実際の試合でのマウンド上はと言うと、

イーグルス辛島投手。

対するマリーンズが、西野投手。

試合が始まると、イーグルスが西野の立ち上がりをしっかり攻略した。

無死1、3塁で4番アマダーが犠牲フライで1点先制。

早々に盛り上がるライトスタンドの楽天サポーターたち。

しかしサポーターに関しては12球団で1番のマリーンズのレフトスタンドも満杯。

相変わらず、楽天主催の東京ドーム試合は満員になりますね。

もっとも2階自由席は私のようにほぼ招待客ですが…それでも凄い。

そしてこの日は最終的に、

なんと球団発足以来、最多動員数を更新したとの事!(で、何人だったんだ??)

 

それにしても、イーグルスもマリーンズも馴染みの薄い選手が多くなりました。

おっさんからすると、イーグルスだと、まず今江選手。

でも、知ってたのはこの日の対戦チームのロッテの頃でしたが…。

そしてイーグルスの顔、嶋捕手。

この嶋が2回裏にやはり犠飛で2点目をゲット。

4回に入ると、マリーンズは大嶺選手のホームランで1点を返すも、その裏にイーグルスもぺゲーロ選手のタイムリーで1点を返し、3-1に。

マリーンズも馴染み深い選手はというと、井口選手くらいか?

井口もマリーンズ生活が長くなりました。

ホークス、ホワイトソックスのイメージが強かったですが、もうマリーンズの選手という感じになって来ました。

さてさて、試合はイーグルス辛島投手の好投でマリーンズは先のホームラン以降得点できず。

8回に入って、辛島からハーマン投手に代わるや、この井口選手に出塁されると、ボークで1アウト2塁。

ここで、私がマリーンズで一番好きな福浦選手が代打に!

しかしながら、三振に倒れる。

その後、満塁になると、今度はハーマン投手暴投で3塁ランナー生還で3-2と1点差に。

だがしかし、その裏にイーグルスの顔、嶋捕手が今度はマリーンズファンがひしめくレフトスタンドへソロホームランを放ち、4-2とする。

そして最後、9回裏には守護神松井(裕)投手がマウンドに。

もちろん余裕で三者三振に討ち取り、4-2でイーグルスが勝利。

東北楽天ゴールデンイーグルスが勝率.777でパリーグ1位をキープ。

この好調ぶりをどこまで保つことができるか?

がんばってください。

 

「東北でよかった」いや、「東北でいい!」