2017年 東都大学野球開幕戦観戦記(2017.4.4@明治神宮野球場) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

今日(あ、もう昨日か)は超晴天。

まさに本当の春到来という天候に負けて、仕事をほっぽり投げて(?)神宮球場へ。

 

この日から「東都大学野球大会」春季大会が開幕。

気持ちいい~!!

 

第1試合は、中央大vs日本大。

中央大の先発投手は鍬原クン。

日本大は田村投手。

プレイボール直後に中央大先頭打者の飯嶌選手に死球を与えるや、続く土谷選手がヒット出塁。

すると、ノーアウト1・2塁の状況で、3番吉田選手の痛烈ながらもゴロをサード福田君がトンネル!

この間に中大1点先制。

2回裏も中央大満塁のチャンスを作る。

この好機に2点追加。

その後も、前半戦で中央大が一方的に得点する試合運びで、4回終了時で6-0と大差を付けると、後半戦は両軍とも得点できずにこのまま試合終了。

なんか日本大は、エラーやエラーにはならないもののちょっとしたミスで点を与えた感じ。

 

 

第2試合は、専修大vs亜細亜大。

両軍とも先発ピッチャーは高橋投手。

あれ?亜細亜大っていつからユニフォームが変わったんだ?

 

試合はまず3回裏専修大の攻撃時に動く。

1アウト2・3塁で3番の寺沢選手が犠飛を打ち1得点。

だがしかし、亜細亜大も5回表に同じく1アウト2・3塁で4番バッター頓宮選手がゴロを打つ間に3塁ランナー生還で同点に。

6回は動き無く、7回を迎える。

このタイミングで腹が減ってきたので食いものを調達しに行って、席に座ろうとしたら場内が歓声を上げる。

ん?

どうやら亜大が無死2・3塁の状態からのタイムリーヒットで1点を追加。

んん??

いつの間にそんな状況になってたんだ…?

専大は投手交代。

2番手谷村投手も高橋投手同様のアンダースロー投手。

しかし満塁からタイムリーで2点追加~犠飛でさらにもう1点追加。

亜大一挙4得点を上げ5-1に。

専大も7回、8回と好機を作るも得点に至らず。

結局、このまま5-1で亜細亜大学勝利。

 

 

明日(あ、いやもう今日か)も同カードの2試合が行なわれます。

さ、今年の東都大学野球春季大会はどんな内容になるのか?

楽しみです!