WBC2017 1次ラウンド B組 日本vsキューバ戦 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

いよいよ「ワールド・ベースボール・クラシック 2017」が開幕し、テレビ観戦

日本初戦は前回王者のキューバとの闘い。

 

大谷や嶋の離脱は大きいし、プレ・ゲームではいいところもなかったので不安感だけが募った。

特に正捕手は小林(読売ジャイアンツ)ってあたりは一層不安感が募る。

投手もみな今ひとつ調子が判らないしなぁ。

 

しかしながら結果は、11-6の大差で勝利。

でも6点取られるってところがどう今後の方向性を示すのか…?

スロースターターなスワローズ選手はあまり働けないかな?と思っていたが、秋吉投手はやはり打たれたし、山田はホームランをフイにするという不運。

しかしながら、打撃ではムードメーカーの松田選手(福岡ソフトバンクスワローズ)、4番筒香選手の頼もしさを感じた、2つのホームランが、守っては、青木選手(ヒューストン・アストロズ)、菊池選手(広島東洋カープ)の名プレイが冴えました。

 

そんな中、印象に残ったのは山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)絡みの観客!

まず最初に思ったのは、コールの「やまーだ、てつとーーー!」って声がデカいデカい!!

山田選手はスワローズでも1番人気なので、スワローズ・ファンも一番声を出すところなのだが、今日の試合テレビで観てるのに「こんなに大きな声で響き渡るんだ?!」と思った。(笑)

真中スワローズ監督曰く「おとなしいファン」と言われる我らスワローズ・ファンではあるが、やっぱり他球団ファンのほうが声がデカいんだと痛感。

続いては、先にも記したホームランをフイにしてしまった最前列の観客。

気持ちは判るんだけどねー、野球を知らないファンでした。

補った後のドヤ顔で練り歩いた直後に、審判団からのビデオ判定決行に、きっとあのドヤ顔直後は自分のしでかした事の大きさに気付いたことでしょう。

或いは、周囲の冷たい視線が注がれたかも知れません。

でも、その後に大きな得点があってヨカッタね。

 

次回、サムライJAPANの試合は明日3月8日の対オーストラリア戦。

どんな試合になるのでしょう?