金刀比羅宮で初詣? | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

先日、仕事の打ち合わせで虎ノ門へ出かけた。

最近では、虎ノ門と言えば「虎ノ門ヒルズ」が一躍その代表となってしまったが、本来古くからの虎ノ門の顔は「金刀比羅宮(ことひらぐう)」である。

せっかくなので久しぶりに寄ってみた。

鳥居の上は、虎ノ門ヒルズとまではいかないが随分立派なビルになっている。

もう、10年以上前くらいからこんな様相になってしまっているが、このビルの下が参道となっており、ビルに隣接して社殿がある。

都市型神社の典型だろう。

またこの日は1月10日で前スレッドでも述べたように「十日戎」もあってか、神楽殿では神楽が奉納されていた。

 

金刀比羅宮は「こんぴら様」と知られる神社で、香川県がその発祥。

調べたら、こんぴらさんと言うのは本来インドではワニの姿をした神で、日本では海洋交通の守護神とされているのですね。

今年一年の大波小波を乗り切れるように過ごしたいものです。