弱り目に祟り目ながらも不幸中の幸い | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

先日、人生初「ぎっくり腰」を患う。

軽症だったこともあり、痛いながらも身体を引きずって仕事も出来ている。

医者へ行って、3日目くらいからかなり痛みが引いたが、まだ芯の部分の痛みがしぶとくはびこっているような感じ。

 

そんなタイミングで今度は風邪を引いてしまった。。。

鼻の奥がしみるように痛い。

そして熱は無いが発熱時のようにボーっとする。

家にあった市販薬を飲むもよくならないので、こちらでも医者へ。

「鼻から喉にかけて真っ赤だよ。」と言われる。

喉は痛くはないのだが。

で、処方箋を貰う際、腰の方で現在服用中の薬を見せると、「ああ、これが効いてるんだよ。

これ飲んでなかったら、もっと痛いよその症状は。」との事。

先に服用した鎮痛剤が、鼻喉の炎症による痛みを抑えてくれたというわけ。

また、鎮痛剤は解熱作用もあるので、発熱を食い止めてくれたらしい。

 

同じタイミングでWアクシデントとなったが、ぎっくり腰は軽症の部類で、風邪は腰の薬を先に飲んでいたので悪化を食い止めた、というのは弱り目に祟り目の状態ながらも、かなり不幸中の幸いと言えるだろう。

ちょっとラッキー。

 

季節の変わり目ですので、皆様におかれましてもご自愛のほどを。