『東京人』特集 特撮と東京1960年代 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

東京人』という雑誌がある。
東京をあらゆる角度から切ってクローズアップし紹介する雑誌。
面白い特集も多々あるが、1冊1000円近いので、今まで買ったことは無かった。
しかし、今週発売の最新号はついつい買ってしまった。
それは、特集が「特撮と東京 1960年代」というもの。
表紙もこうだからねー。
東京人表1
ガラモンです。
しかも東京タワーとの2ショット(?)!

内容は、円谷プロ作品に見る当時の東京の街の模型や、ロケ地などを紹介しつつ、「科学特捜隊」らのインタビューやら、執筆人の当時の思い出なども加わり、同世代としては「はい、はい」と頷くような記事。
カネゴンが登場したのは、現在では若者人気のお洒落タウン“下北沢”だったんですねー。
東京人中面
昔見ていたドラマのロケ地を巡るのも好きなので、いつもの散歩ネタのネタ元として参考にしたいと思います。

あ、その前にウルトラの国へ行って来ないと!(?)