毎年、4月17日はこのネタ。(苦笑)
私のフェイバリット・アーティストである、エディ・コクランの命日だ。
1年前は、彼が知られるきっかけとなった映画『女はそれを我慢できない』を紹介した。
エディ・コクランは1950年代に、エルヴィス・プレスリーやチャック・ベリー、等々の面々とともにロカビリー・ミュージックを牽引したミュージシャン。
特に、ギターの奏法や、作風から、後のロックやポップスに“音楽的”に強い影響を与えた、ロック・レジェンドである。
(なんせ、エディ・コクランがいなかったらあのビートルズは誕生しなかったと言えるのですから!)
で、実は当方のこの拙ブログの「プロフィール」に使用している外人さんが、このエディ・コクラン。
当初は何も考えずに使ってしまったが、なんかおこがましくて日に日に別な画像に取り替えたいと思ってはいるが、何にしてよいかわからず…、このまんま放置している次第で。。。
そして、この画像の元ネタがこちら。
これは8~9年前に、当時「ラブ・ミー・テンダー」というロカビリー・ミュージック専門の店があって、そこの店長さんがちょっとしたことのお礼でプレゼントしていただいたもの。
今も部屋のディスク&ビデオのラックの横にこのように貼ってある。
このポスターは、シングル「カット・アクロス・ショーティー」と「スリー・ステップ・トゥ・ヘヴン(天国まで3歩)」の販促用のポスター。
せっかくなので、その「カット・アクロス・ショーティー」の動画を。
この曲は軽快なカントリー・ポップスなテイスト。
ついでに、この曲をロッド・スチュワートがかつて『ガソリン・アレイ』と言うアルバムでカバーしてたのでそちらも。
こちらのバージョンはペンタトニック・スケールってんですか?ロックやブルースのフレイバーが利いています。
いずれにせよ、エディ・コクランが発表した曲はいつの時代も、あらゆるジャンルの一流アーティストが取り上げているというのが、その凄さを証明しています!