最近また増えてきたラーメンネタ。
キリンラーメンに続き、今回もご当地製品だった地方インスタントラーメンから。
「熊出没注意ラーメン」です。それにしても凄いネーミング。(笑)
そしてインパクトのあるパッケージ!
このパッケージの効用も手伝い、割とマスコミなどで取り上げられることもあったので、私も認知はしていたが食べたのは初めて。
「熊」が全面出てるだけあって、北海道は旭川にある藤原製麺社の商品。(会社は永谷園の関連らしい。)
さてさてお味は?
食べたのは醤油味。
まず、麺が生めんを乾燥したものなので、食感は生めんっぽい。(ぽいってかそのものなんだけどね、ホントは。)
その分茹でるのに時間がかかるので、表面がやわで中がシコっとしてる。
こういう食感はビミョーだなぁ…。
のどごしはなんか“冷麺”の暖かい版のよう、と言えば良いか?
スープは、昔自分が幼少の頃はどこの町にもあるラーメン屋というか中華食堂的な味わい…あ、海の家で出てくるラーメンみたいな、昔の超ドシンプルと言うかオーソドックスな味。
そういう意味では、この「熊出没ラーメン」もノスタルジックな味であった。
それにしても、「ドンキホーテ」でも1つ160円以上もするので、結構いいお値段なのね。(苦笑)
この「熊出没注意ラーメン」、塩味も味噌味もありますし、旭川動物園をはじめ他動物園とコラボしたかわいいパッケージのラーメンも扱ってますので、よければこちらを覗いてみて下さい。